40年近くかけて神経症性障害を乗り越えたものの、母親の介護で大変な日々の思いを発信しています。アニメの研究による博士号取得は、しばらくお休み。

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「助けを求められない若者」に支援の手を差し伸べる団体があった!

先日、Yahoo! ネット募金募金先一覧を見ていたら、「「助けて」と言えない子ども・若者を支える。」という一文が目に入った。

何だろうと思い、その文をタップしてみた。
それは、OVAというNPO法人への寄付だった。

この団体の活動は、以下のとおり。
******************
私たちは周囲に「助けて」と言えない子ども・若者に
ウェブを通して支援を届けています。
いつでも、どこでも、誰でも、相談できる社会を目指します
http://ova-japan.org/?page_id=2749より)

子ども・若者の「声なき声」に支援を届ける。
周りに助けを求められず、必要な人に必要な支援が届かない。
OVAは支援のミスマッチを解決する仕組み作りに取り組んでいます。
http://ova-japan.org/?page_id=1976より)
******************

この団体は、「死にたい」といった「単語を検索すると広告が表示され、クリックすることでメールやチャットで相談できるという、世界で初めての仕組みを開発」*し、「2013年から、ウェブ上で「死にたい」といった言葉を検索した子ども・若者から600件以上の相談を受けてき」*たという。

******************
インターネット上では、「死にたい」などの言葉が月に数十万回検索されています。周りの人に「助けて」と言えずに、死ぬことを考えるほどに追い詰められた子ども・若者が多くいると私たちは考えています。*

現実で SOS を出せない若者でも相談できる仕組みを作り、精神保健福祉士や臨床心理士の資格を持った相談員が、そのつらい気持ちをききながら、抱えている問題について一緒に考える「生きる」支援を行っています。*
******************
* https://donation.yahoo.co.jp/detail/5138001/ より

とてもよい試みだと感じた。なので、一度だけのポイント募金ではなく、継続的な支援をしたいと思った。
こうした活動の必要性は、最近のいわゆる座間事件を見ても、わかると思う。

私自身は、十代の頃、周囲に一切相談できない状況においても、とにかく生き延びてくることだけはできた。
けれど。誰かに相談することができていたら、進路選択等の人生の重大な決断において、もう少し、違った道が開かれていただろう。

自分の方から、周囲に相談しなかったお前が悪い。母を、父の怒りから守るためとはいえ、最終的に心理療法を受けない(=精神保健センター〔当時〕に相談しない)道を選んだのは自分なのだから、誰かを恨むことはできない。

上のように、自分に言い聞かせ続けていても。それでもやはり、「あの頃に、誰かに助けてもらえていたら…」と思ってしまうことは、止められない。

時は戻せない以上、私のことは、もはやどうにもならない。
けれど、今現在、今の世に生きている若者たちは、まだ間に合うのだ。
心理的な援助を受けても、さほど助けにはならないケースもあるかもしれない。それでも、何の助けも得られないよりは、マシなはずだ。

支援を求めてくるのを座して待つのではなく、支援を必要としている人々を見つけ出して、救いの手を差し伸べる、いわゆるアウトリーチの活動。
こうした活動が、多くの分野で、もっと活発になることを切望する。
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テーマ : NGO・NPO・社会運動にご協力を!
ジャンル : 福祉・ボランティア

Tag : ネット  NPO  支援  募金 

C

omment

No title
座間の事件では、
被害者の絶望がどの程度で、
あの男に会う前に、救えたら良かったのにと、
悔やまれますね。

猫ノ毛まるけ URL | 2017/11/24 02:35 [ 編集 ]

No title
> 猫ノ毛まるけさん

本当に、そうですね。
あの事件を報じるテレビのニュース番組中で、(音声しか聞いていなかったので、この団体かどうかは不明ですが)同様の活動をしている団体が、紹介されていました。
人手不足で、支援の手がなかなか行き届かないとか。何とかしたいものですね。

ハナさん* URL | 2017/11/24 02:57 [ 編集 ]

No title
過去は変えられませんが未来は変えられます。
それには今である原因を変えていくことだけです。
今という状況は、過去の意識、思考、それに伴う感情の結果であり、
未来の原因になっています。
だから遅いということはありません。
今を視点を変えるという選択肢があります。
視点を変え意識、思考、感情を好きなように変えることで
未来の結果も変わってきます。

kuj*ras*i URL | 2017/11/26 10:33 [ 編集 ]

No title
> kuj*ras*iさん

何と言いますか。
本記事においては、文章の執筆意図を鮮明に打ち出すため、あえてそういう書き方をしている部分があります。
この方が、きれいにまとまりますよね。

私が、自分自身の現在・過去・未来をどのように捉えているかを、もっと精確に詳しく語る機会も、いずれはもちたいと考えています。

ハナさん* URL | 2017/11/26 17:27 [ 編集 ]

No title
kuj*ras*iのことをおたずねでしょうか。
でしたら🐳星でクジラセイです~

kuj*ras*i URL | 2017/11/26 21:02 [ 編集 ]

No title
> kuj*ras*iさん

すみません。紛らわしい言い方をしてしまいました。
1行目の「何と言いますか」は、お名前をお尋ねしたのではありません。
「何と説明したらよいのか…」という感じの意味合いでした。
ご理解いただけるでしょうか。

ハナさん* URL | 2017/11/26 21:15 [ 編集 ]


T

rackback

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プロフィール

ハナさん*

Author:ハナさん*
2019.5.26付けで、Yahoo!ブログから移行してきました。
上記日付より前の記事は、Yahoo!ブログで書かれたものです。

移行から2年経過したのを機に、ブログタイトルを変更いたしました。
あわせて、紹介文も更新。

*代用ゲストブックあり
「カテゴリ」からどうぞ

〔ブログ紹介文〕
誰もが、たやすく発信者となれるネット時代。

文章で社会改革ができると思い込んでいたのは、若さゆえの過ちにすぎない。
けれど。
それでもまだ私は、文章を公表することは、無意味ではないと信じたい。

私がここに記すのは、単なるつぶやきの類いではない。
社会に向かって訴えたいこと、公表する意味があると思えることのみだ。
若い頃のように気負い込んで、大声で叫ぶことはできないけれど。

病気ではなく、障害でもなくても。諸々と生きづらい、おひとりさま介護の日々においても、光を求めて!

〔自己紹介〕
高校1年で発症した神経症性障害(身体表現性障害[身体症状症]その他)を、40年近くかけて乗り越える。
校正者として、非正規雇用勤続30年。数年前から校閲の仕事も行う。

1990年代、森田療法の研究で学士号取得後、カール・ロジャーズの直弟子が講師であるカウンセラー養成講座で単位取得。
地元の民間心理相談機関でセラピストのインターンとなり、各種心理療法を学修するが、自分は援助職には向いていないことを痛感。

アニメーションの研究で修士号取得。
博士課程・単位取得満期退学。
現在、博士論文のテーマを再検討中。専門は、巨大ロボットものの予定。

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