40年近くかけて神経症性障害を乗り越えたものの、母親の介護で大変な日々の思いを発信しています。アニメの研究による博士号取得は、しばらくお休み。

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習慣化アプリを2カ月半余使ってみました

ふとしたことから、何かを継続するためには、「習慣化アプリ」と呼ばれるものを活用するのが、有効ではないかと思うに至った。

調べてみると、習慣化アプリの類は、何十種類もリリースされている。
そこで、ネット上の幾つかの比較記事、例えば、「【2022年】習慣化アプリおすすめ11選を中の人が徹底検証してみた」
https://minchalle.com/blog/best-apps-to-build-habits
などを参考にして、以下の2点に焦点を当てて、自分に合ったアプリを探してみた。

1つめは、みんなでワイワイとやるタイプか、一人で黙々とやるタイプか。

人によっては、同じ目的を持った仲間同士で励まし合ったり、競争をするなどした方が、長続きするようだ。
そういう人には、前者のような、仲間とコミュニケーションをとりながら楽しくやるタイプのものが、向いているだろう。

反対に、誰かと交流するのは、わずらわしかったり、気疲れしてしまうから、一人でやりたいという人もいるだろう。こんなことが続けられなくて困っているのを、他人に知られるのは恥ずかしい、という人もいるだろう。
そういう人には、後者のような、一人で黙々とやるタイプの方が、合っているはずだ。

私は、明らかに一人でやりたい方なので、後者の一人でやるタイプが向いている。

2つめは、成否を簡単に記録するだけのタイプか、細かくメモがとれるタイプか。

ただ単に、「やったか、やらなかったか」を記録しさえすればいいのであれば、簡単に記録するタイプのものが適している。
だが、「何をどのくらいやったのか」を克明に記録したいのであれば、細かくメモがとれるタイプの方が適しているだろう。

私は、断然、詳しい記録を残したい派なので、後者のメモがとれるタイプがよい。

その2つの条件を満たしており、なおかつ無課金でも十分に使える、Android対応のものの中から、最終的に「DotHabit」
https://www.shutoo.jp/dothabit/
を選択した。

そして、このアプリを使い始めて、2カ月半余りが経過した。
最初は、以前から行っていたが、毎日はできずにいた「新聞紙の選り分け」をテーマにした。
https://flowerhill873.blog.fc2.com/blog-entry-67.html
翌日には、ゴミ屋敷脱出に関連して、3つのテーマを追加した。

それらを、以下のように、80日ほど継続している。


メモの方は、例えばこんな感じである。


自分でも驚くほどスムーズに、毎日、無理なく続けられている。
その結果、ゴミ屋敷脱出作戦は、停滞することなく継続させることができ、一定の成果をあげている。

ゴミ屋敷脱出作戦を、このブログで公表することによって、読者から心理的なサポートを受ける。読者からの反応を糧にして、ゴミ屋敷からの脱出を図る」という目論見は、ものの見事に崩れ去った。

読者から心理的なサポートを受けるどころか、素人ゆえの的外れの説教によって、心に深い傷を負い、ゴミ屋敷脱出作戦を、何度も中断することとなってしまったのである。

ブログの読者などという、ネット上の顔も名前も知らない相手、通りすがりの他人に、心理的なサポートをもらおうというのが、そもそもの間違いだったのである。

病気の治療、あるいは困った状況・習慣の改善において、当てにならない素人(心理治療の専門家ではない人)よりは、スマホアプリのサポートの方が、何倍もマシだということだ。

人間よりも機械のサポートの方がマシだというのは、ちょっと悲しい現実かもしれないが。
誰も彼もが、家族でも親友でもない他人に、心理治療家のように接するのは、現実問題として、無理であろう。それはもう、生身の人間の、どうしようもない現実である。

だから。
「私にとって習慣化アプリを活用することは、ブログを利用することよりも、遥かに有益でした」

このような事実を、ここで述べるに至った次第である。

少なくとも、自分の性に合ったアプリを選択するならば、アプリの選択を間違えなければ。多くの方が、かなりの成果を得られることであろう。

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テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

Tag : ゴミ屋敷 

C

omment


以前どこかで、天才とは何かを続けられる人間を指す、と聞いたことがあるのですが、こうしたアプリを使うことで凡人でも継続できるように感じております。
だから習慣化アプリに興味がありました。
けど、アプリって同種のものが多いから、感想を読みたいと感じておりましたね。
選び方や使い方も勉強になります。
特に実際に使ってからの自分のやりたいことを細分化していくのは、このアプリを使わない場合でも参考になりますね。
私だったら家事を設定すると思いますが、漠然と台所仕事とかとしてしまいそうです。
そうじゃなくて、「ぬか床かき混ぜ」、「スポンジなど消毒」、「シンク・コンロの掃除」とかにしたいですね。
こうした考え方を学べるので、汎用性のある記事ではないかと感じました。

八手3 URL | 2022/10/31 02:07 [ 編集 ]

Re: 八手3さん
コメント、ありがとうございました。
例によって、平日はリコメが困難です。

> 以前どこかで、天才とは何かを続けれる人間を指す、と聞いたことがある

自分の抱いていた天才のイメージとは異なるので、軽く調べてみました。
この言葉自体は、エルバート・ハバードのものらしいですけど。
天才と努力や継続、あるいは「やり通す」ということに関しての言葉は、昔から様々な人が、様々なところで述べているのですね。
いわゆる「努力型の天才」というものもありますし。

とはいえ。天才が努力を継続するのは、自分の興味があること・好きなこと、熱中できること、言ってみれば「やりたいこと」について、ですよね。
誰でもそうでしょうが、特に天才の人は、嫌なこと、やりたくないことは、多分一切やらない、無理にやらされても続かないでしょう。

こういうアプリを利用して習慣化したいことって、「やりたくはないのだけど、諸々の事情でやらざるを得ないこと」であることが、多いように思います。
だから、やりたいことを苦もなく続けられる天才の話とは、ちょっとテーマが異なる気がします。

そういえば、本文には書きませんでしたが。私が習慣化アプリというものの存在を予想して、探してみるに至ったのは、「dヘルスケア」がきっかけでした。
しばらく使ってみた際、あのアプリには、ユーザーに使用を継続させるための工夫が、随所になされているという印象を受けました。

私自身は、別にウォーキングを継続させるためにあのアプリを使い始めたわけではありません。
けれど例えば、「健康のためにウォーキングしなければと思っているのに、なかなか続けられなくて困っている」という人がこのアプリを使うならば、無理なく継続できるかもしれない。
そして実際、このアプリによるウォーキング継続効果といったものは、報告されているようです。

ならば、ユーザーが続けたいことを自由に設定できる、継続のためのアプリのようなものが、商品化されているのではないか……と思ったら、案の定たくさんあった、ということです。

> 自分のやりたいことを細分化していくのは、このアプリを使わない場合でも参考になりますね。

何か目標を立てる場合は、壮大かつ抽象的な目標を設定してしまいがちですが。
実際に行動に移す際には、具体的で実行しやすい行動目標を小刻みに段階的に設定し、それを積み重ねていく方法をとるのがよいようです。

ただまぁ。
> そうじゃなくて、「ぬか床かき混ぜ」、「スポンジなど消毒」、「シンク・コンロの掃除」とかにしたい

習慣化する行動も、あまりにも細かいものにしすぎると、逆に不自由になるかもしれません。
「えっ?それを毎日やるの?」みたいな。
上の例なら、「台所の衛生維持」として、スポンジ関係とシンクの掃除関係をまとめて、日々の状況によってどちらかをやるようにした方が、続けられやすいし、効果的だと思いますけど。

何にせよ、このアプリを使うことの成否は。毎日行うように設定する習慣(行動)を、いかに適切に、自分に合ったものにするか、にかかっているでしょう。

あと、ここで設定する習慣は。「やらなきゃと思っているのに、なかなかできなくて困っていることを、できるようにする」といった方向性だけでなく。
「『なりたい自分になる』という目標を達成するために、日々、積み重ねた方がよいことをする」といった方向性のものも、アリでしょう。
例えば、「何とかの資格を取るために、資格試験の勉強を何分以上する」とか。「心の根深い問題解決のために、幼少期の振り返りと記録を何分以上行う」とか。

何にしても、ただ目の前の困ったことを何とかするだけでなく。
遠大な人生設計・展望の中で、今の生活状況においては、何をどうしたいのか……という視点から、設定することをお勧めします。

ハナさん* URL | 2022/11/03 16:27 [ 編集 ]


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rackback

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プロフィール

ハナさん*

Author:ハナさん*
2019.5.26付けで、Yahoo!ブログから移行してきました。
上記日付より前の記事は、Yahoo!ブログで書かれたものです。

移行から2年経過したのを機に、ブログタイトルを変更いたしました。
あわせて、紹介文も更新。

*代用ゲストブックあり
「カテゴリ」からどうぞ

〔ブログ紹介文〕
誰もが、たやすく発信者となれるネット時代。

文章で社会改革ができると思い込んでいたのは、若さゆえの過ちにすぎない。
けれど。
それでもまだ私は、文章を公表することは、無意味ではないと信じたい。

私がここに記すのは、単なるつぶやきの類いではない。
社会に向かって訴えたいこと、公表する意味があると思えることのみだ。
若い頃のように気負い込んで、大声で叫ぶことはできないけれど。

病気ではなく、障害でもなくても。諸々と生きづらい、おひとりさま介護の日々においても、光を求めて!

〔自己紹介〕
高校1年で発症した神経症性障害(身体表現性障害[身体症状症]その他)を、40年近くかけて乗り越える。
校正者として、非正規雇用勤続30年。数年前から校閲の仕事も行う。

1990年代、森田療法の研究で学士号取得後、カール・ロジャーズの直弟子が講師であるカウンセラー養成講座で単位取得。
地元の民間心理相談機関でセラピストのインターンとなり、各種心理療法を学修するが、自分は援助職には向いていないことを痛感。

アニメーションの研究で修士号取得。
博士課程・単位取得満期退学。
現在、博士論文のテーマを再検討中。専門は、巨大ロボットものの予定。

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