40年近くかけて神経症性障害を乗り越えたものの、母親の介護で大変な日々の思いを発信しています。アニメの研究による博士号取得は、しばらくお休み。

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グレーゾーン短歌:読みまくることでこじれたその心……


「その事」があってから、50巻近い無料コミックス(正規の電子版)を読みまくって、疲れはてて詠めり

読みまくることでこじれたその心ほどけるならばそれもまたよし

疲れても身体のそれであるならば休めば癒えるしこり残らぬ


※前回の訪問看護の折に、うまくゆかない事があって、「ぶち☆ころす前に施設に入れる……」などと、詠わざるを得ないハメになったわけであるが。
https://flowerhill873.blog.fc2.com/blog-entry-567.html
 そのストレス解消というか現実逃避というか、まあ、そういうことのために、複数の電子コミックスサイトで、無料公開中の作品を読みまくった。

 たまたま、アニメ化の宣伝等のため、「コミックス30巻まで、一挙無料公開」といった作品もあった。そのため、合計で50巻分近くを、5日足らずで読むことができた。

 それだけ読みまくれば、目とか腕とかも相当に疲れるわけだが。単純な身体の疲れは、休養すれば後腐れなく回復するのであるから。
 ここは、親の介護に関してこじれて凝り固まった心の状態を、コミックスの読みまくりで切り替えられたことを、評価したい。

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テーマ : 親の老後と介護
ジャンル : 結婚・家庭生活

Tag : 介護 

C

omment


お盆の前から精神の状態が少し悪いのを感じておりました。
訪問看護の場で大変なことがあったのですね。

以前も介護の拒否や認知症からくる言動に悩むことがありましたね。

私の仕事でも、トラブルは戸惑いますし、心を乱されます。

以前、掃除、介護、家事とハナさん自身が3人いないとダメなような状態だと書いておられましたが、本当にお辛い状況なのだと思います。


すぐ言葉をかけたかったのですが、何を書こうか迷って今日になってしまいました。

結局、良いことは書けなかったのですが、私自身介護していた時、こうした記事にはコメントしてもらいたいと感じておりました。

ハナさんは頑張りすぎな位だと思います。

ゆっくりできる時があれば良いのですが。



しかし、こうした状況下においても、きちんと正規の所で漫画を読んでいる姿勢がとても良いですね。正しくあろうとするその姿勢にとても好感を持ちました。

だからこそ、心配してしまいます。

出来ることなら手伝いにいきたいです。どこでもドアがあればって、感じてしまいます。

八手3 URL | 2022/08/21 14:41 [ 編集 ]

Re: 八手3さん
お気遣い、ありがとうございます。

> お盆の前から精神の状態が少し悪いのを感じておりました

伝わっていましたか。
某所での言動も、些細なことにこだわってカリカリしたり、いつもと違う感じではなかったかと思います。


> 何を書こうか迷って今日になってしまい

> 私自身介護していた時、こうした記事にはコメントしてもらいたい

記事を書いてからコメントをもらうまでに、あまり日にちが経ってしまいますと。記事を書いた時の気持ちが流れて、変化してしまったりします。そうなると、「何を今さら……」になってしまいます。

別に、よいことを書く必要はないと思いますよ。ただ、素直な気持ちを伝えるだけで、十分にありがたいものです。そうじゃありませんか?

ハナさん* URL | 2022/08/21 21:09 [ 編集 ]


T

rackback

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プロフィール

ハナさん*

Author:ハナさん*
2019.5.26付けで、Yahoo!ブログから移行してきました。
上記日付より前の記事は、Yahoo!ブログで書かれたものです。

移行から2年経過したのを機に、ブログタイトルを変更いたしました。
あわせて、紹介文も更新。

*代用ゲストブックあり
「カテゴリ」からどうぞ

〔ブログ紹介文〕
誰もが、たやすく発信者となれるネット時代。

文章で社会改革ができると思い込んでいたのは、若さゆえの過ちにすぎない。
けれど。
それでもまだ私は、文章を公表することは、無意味ではないと信じたい。

私がここに記すのは、単なるつぶやきの類いではない。
社会に向かって訴えたいこと、公表する意味があると思えることのみだ。
若い頃のように気負い込んで、大声で叫ぶことはできないけれど。

病気ではなく、障害でもなくても。諸々と生きづらい、おひとりさま介護の日々においても、光を求めて!

〔自己紹介〕
高校1年で発症した神経症性障害(身体表現性障害[身体症状症]その他)を、40年近くかけて乗り越える。
校正者として、非正規雇用勤続30年。数年前から校閲の仕事も行う。

1990年代、森田療法の研究で学士号取得後、カール・ロジャーズの直弟子が講師であるカウンセラー養成講座で単位取得。
地元の民間心理相談機関でセラピストのインターンとなり、各種心理療法を学修するが、自分は援助職には向いていないことを痛感。

アニメーションの研究で修士号取得。
博士課程・単位取得満期退学。
現在、博士論文のテーマを再検討中。専門は、巨大ロボットものの予定。

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