40年近くかけて神経症性障害を乗り越えたものの、母親の介護で大変な日々の思いを発信しています。アニメの研究による博士号取得は、しばらくお休み。

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発達障害や精神疾患の研究に寄与するプロジェクトに寄付をした件

昨年の秋、「大阪大学から、感謝状をもらってしまった─クラウドファンディングの可能性」
https://flowerhill873.blog.fc2.com/blog-entry-430.html
という記事を書き、大阪大学のクラウドファンディングに寄付をしたこと(「3000円でできる社会貢献」https://flowerhill873.blog.fc2.com/blog-entry-397.html
についての総括をした。
そして、「これからも、折に触れて『これは!』と思えたプロジェクトには、協力してゆきたいと思う」とまとめた。

それからは定期的にクラウドファンディグのサイトをチェックしていたわけだが、なかなか、「これは!」と思うプロジェクトに出会わなかった。

「心に響いた方は、支援をお願いします」
https://flowerhill873.blog.fc2.com/blog-entry-438.html
でお知らせしたプロジェクトなどは、理屈では重要なことだとは思ったが、そのために身銭を切ろうとは思えなかったのである。


だが、ここに来て、「これこそは!」と思うプロジェクトに出会った。それは、

大阪大学 連合小児発達学研究科附属 子どものこころの分子統御機構研究センター長 谷池雅子氏の、

「発達障がいの子どもたちに、コロナ禍のサポートと未来に繋がる研究を」

である。
https://readyfor.jp/projects/kodomo-kokoro

このプロジェクトの第1目的は、以下の2つである。

******************
1)コロナ禍で困っている発達障がいの子どもたち・ご両親に向けたサポートブックの作成

2)未だに原因が解明されていない発達障がいの原因を明らかにし、治療法を開発していく研究に必要なバイオリソース・データ活用システムの構築

「プロジェクト概要」より
https://readyfor.jp/projects/kodomo-kokoro
**************

ハッキリ言って、サポートブックの方は、割とどうでもいいかという気がした。
だが、「発達障がいの原因を明らかにし、治療法を開発していく研究に必要なバイオリソース・データ活用システムの構築」という方には、「おおおっ!」と思ったのである。

**************
資金使途

今回の目標金額500万円は以下の費用に充てさせていただきます。

子どもたちや養育者のためのサポートブックを作成し、冊子にしてお手元に届けるための費用

(略)

発達障がいの原因を明らかにし、治療法を開発していく研究に必要なバイオリソース・データ活用システムを構築するための費用

発達障がいの原因を明らかにし、治療法を開発していく研究のために必要な、「バイオリソースデータベース」を作り、患者さんの詳しい情報を集めた「臨床レジストリ」と結びつけたデータ管理・活用システムの構築をめざします。

(略)

このシステムが構築できれば、大阪大学だけでなく、広く日本中の研究者が、私たちのシステムを活用して研究を進めることができるようになり、発達障がいの原因の解明や新しい治療方法の開発のチャンスが大きく広がります。

「プロジェクト概要」より
https://readyfor.jp/projects/kodomo-kokoro
*************

そしてさらに、第1目標を越えるお金が集まった場合には、第2目標として、以下のことが挙げられている。

******************
大人の病気も含めた神経難病の原因を明らかにし、治療法を開発していく研究に必要なバイオリソース・データ活用システムを構築するための費用:1000万円

子どもの発達障がいのみならず、高齢の方の認知症、成人の精神疾患など、成人期の精神神経疾患も原因や脳で何が起こっているかがわかっていないものがたくさんあります。第二段階では、「発達障がいの子どもと家族のサポートブック」の作成送付の範囲を広げるとともに、こういった成人の精神神経疾患についての臨床情報に関するデータベースの構築整備、亡くなられた方からご提供いただいた脳の組織を保存管理するブレインバンクのデータベースシステムおよび管理システムの構築と拡充を目指します。

「プロジェクト概要」より
https://readyfor.jp/projects/kodomo-kokoro
*************
*************
がんの原因や治療法の解明においても、患者さんの症状などの情報を蓄積したデータベースが作られ、患者さんの体からとった試料(バイオリソース)を集めて詳しく調べ、解析を行うといった研究が行われてきました。この結果、がんは治る病気になってきています。このようにして病気の原因が解明され、治療法が開発されてきた病気は他にもいくつもあります。発達障がいでもこの研究方法を応用して、その原因の解明と治療法の開発を目指していきます。

「プロジェクト概要」より
https://readyfor.jp/projects/kodomo-kokoro
***********

詳しいことは、
https://readyfor.jp/projects/kodomo-kokoro
の「プロジェクト概要」を読んでいただきたいが、とにかく、


バイオリソース・データ活用システムの構築は、発達障害のみならず、大人の精神疾患や神経難病、認知症等の研究にも資する可能性がある!


ということで。
これはもう、このプロジェクトを支援するしかないな、と思えたのである。
精神疾患でも、いわゆる神経症領域のものは、バイオリソースの研究のみでは、どうにもならない部分もあるわけなのだが。
それでも、あまりにも精神疾患の研究が進まなさすぎる現状に、一石を投じるものになる可能性は、あると思った。

なので、やや奮発して、思い切って5万円のコースを選択し、寄付をしてしまった。

ちなみに、寄付募集は10月20日(水)23:00まであり、3000円からの寄付が可能です。
リターンは、ないに等しいですが、心ある方は、ご協力をお願いいたします。

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テーマ : 寄付・ドネーション
ジャンル : 福祉・ボランティア

Tag : 発達障害  精神疾患  支援 

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プロフィール

ハナさん*

Author:ハナさん*
2019.5.26付けで、Yahoo!ブログから移行してきました。
上記日付より前の記事は、Yahoo!ブログで書かれたものです。

移行から2年経過したのを機に、ブログタイトルを変更いたしました。
あわせて、紹介文も更新。

*代用ゲストブックあり
「カテゴリ」からどうぞ

〔ブログ紹介文〕
誰もが、たやすく発信者となれるネット時代。

文章で社会改革ができると思い込んでいたのは、若さゆえの過ちにすぎない。
けれど。
それでもまだ私は、文章を公表することは、無意味ではないと信じたい。

私がここに記すのは、単なるつぶやきの類いではない。
社会に向かって訴えたいこと、公表する意味があると思えることのみだ。
若い頃のように気負い込んで、大声で叫ぶことはできないけれど。

病気ではなく、障害でもなくても。諸々と生きづらい、おひとりさま介護の日々においても、光を求めて!

〔自己紹介〕
高校1年で発症した神経症性障害(身体表現性障害[身体症状症]その他)を、40年近くかけて乗り越える。
校正者として、非正規雇用勤続30年。数年前から校閲の仕事も行う。

1990年代、森田療法の研究で学士号取得後、カール・ロジャーズの直弟子が講師であるカウンセラー養成講座で単位取得。
地元の民間心理相談機関でセラピストのインターンとなり、各種心理療法を学修するが、自分は援助職には向いていないことを痛感。

アニメーションの研究で修士号取得。
博士課程・単位取得満期退学。
現在、博士論文のテーマを再検討中。専門は、巨大ロボットものの予定。

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