40年近くかけて神経症性障害を乗り越えたものの、母親の介護で大変な日々の思いを発信しています。アニメの研究による博士号取得は、しばらくお休み。

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病病介護短歌:自らが書くことの意味……


自らが書くことの意味自らが
       信じられねば書くに及ばず


*それもまた、1つの選択であろう。記事を書くことで費やされる時間と労力。それをもっと有益なこと─正確には、有益だと思われること。意味があると思えること─に振り向けるのなら、それは、よいことであるのに違いない。
 こんなことを、わざわざ発信しても意味がない、馬鹿馬鹿しいと感じてしまったら。そんなことを無理して行う必要はない。

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テーマ : 生きること
ジャンル : 心と身体

C

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記事にもある通り書くことは時間と労力を使うので、書かない時もあると思いますが、何か書きたいこと残したいことがあったように感じて、それが何か気になりました
ブログは忘備録の側面もあるので、その時の気持ちを残しておくことは有益なことですし、こうして残されておけば、いつか書く時のメモになると感じました。

トギエモン URL | 2021/05/08 00:37 [ 編集 ]

Re: トギエモンさん
> 何か書きたいこと残したいことがあったように感じて、それが何か気になりました

鋭い、あるいは繊細ですね。
あれやこれやそれやを、書こうと思ったけれど、そんなことをしても仕方がない、時間と労力のムダだと思えたから、こう詠うにとどめたわけです。


> ブログは忘備録の側面もあるので、その時の気持ちを残しておくことは有益なことです

書くということ、あるいはブログというのものに何を求めるかは、人それぞれですからね。
単なる備忘録だったら、何でそれをわざわざ、他人が見られる形式で書くのか? という問題が生じてきます。

少なくとも私は、プロフにもあるように、あくまでも「社会改革のための発信」を第一目的として、ブログ活動を行っています。
「こんなことを書いたって、なんにもならない。世の中は変わらない、他人(の心)は動かせない」。そうした思いが強くなったら、なんにも書けません。

その、本来の目的から逸脱した記事も、かなり増えてきていますが。
セカスク関連は、決して少なくはないプレイヤーにとっては存在価値があるので、書く意味のあるものとして、記事を書いています。

ハナさん* URL | 2021/05/08 19:28 [ 編集 ]


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プロフィール

ハナさん*

Author:ハナさん*
2019.5.26付けで、Yahoo!ブログから移行してきました。
上記日付より前の記事は、Yahoo!ブログで書かれたものです。

移行から2年経過したのを機に、ブログタイトルを変更いたしました。
あわせて、紹介文も更新。

*代用ゲストブックあり
「カテゴリ」からどうぞ

〔ブログ紹介文〕
誰もが、たやすく発信者となれるネット時代。

文章で社会改革ができると思い込んでいたのは、若さゆえの過ちにすぎない。
けれど。
それでもまだ私は、文章を公表することは、無意味ではないと信じたい。

私がここに記すのは、単なるつぶやきの類いではない。
社会に向かって訴えたいこと、公表する意味があると思えることのみだ。
若い頃のように気負い込んで、大声で叫ぶことはできないけれど。

病気ではなく、障害でもなくても。諸々と生きづらい、おひとりさま介護の日々においても、光を求めて!

〔自己紹介〕
高校1年で発症した神経症性障害(身体表現性障害[身体症状症]その他)を、40年近くかけて乗り越える。
校正者として、非正規雇用勤続30年。数年前から校閲の仕事も行う。

1990年代、森田療法の研究で学士号取得後、カール・ロジャーズの直弟子が講師であるカウンセラー養成講座で単位取得。
地元の民間心理相談機関でセラピストのインターンとなり、各種心理療法を学修するが、自分は援助職には向いていないことを痛感。

アニメーションの研究で修士号取得。
博士課程・単位取得満期退学。
現在、博士論文のテーマを再検討中。専門は、巨大ロボットものの予定。

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