身体症状症を乗り越えきれぬ身で、母親の介護をする日々の思いを発信しています。アニメの研究による博士号取得は、しばらくお休み。

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側溝の縁に健気に咲く、スミレの花に励まされた件

先週の火曜日、通勤途上でふと、注意を下の方に向けたら。
アスファルトで舗装された道路の隅、側溝の縁のところに、スミレの花が、列になって咲いているのに気づいた。



道路の隅とU字溝の縁の間、アスファルトとコンクリートの境目の、わずかな隙間の土の部分に根づいたスミレが、花を咲かせていたのである。

こんなところで花を咲かせるなんて、健気なものだなぁと、ついつい感心してしまった。
そして、こんな可憐な草花も、偶然芽を出してしまった場所で、懸命に、精いっぱい咲いているのだから、自分も、置かれた場所で咲く結果となっている校閲の仕事
「置かれた場所で咲いてしまった」
https://flowerhill873.blog.fc2.com/blog-entry-107.html
をがんばろうと、あらためて思った。

植物は別に、「こんな所、自分のいるべき場所ではない」などと思い、自分の在る場所に不満など抱かないだろう。ただ無心に、芽を出してしまった場所で伸び、花を咲かせているだけだ。
別に、健気にがんばっているわけでも、現状にグチグチと不満を述べたてず、懸命に咲いているわけでもないだろう。
ただ単に、そこに、あるがままに在るだけであろう。

それを見ている私が、健気に咲いているとか、懸命にがんばっているという意味を、勝手に読み込んでいるにすぎない。
それでもやはり私は、この側溝の縁に咲く、スミレの花に励まされた。
私にとってはそれもまた、紛れもない事実なのである。

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テーマ : モノの見方、考え方。
ジャンル : 心と身体

Tag : 校閲 

C

omment


大変な毎日の中に落ち着きを持とうとされており、穏やかな気分になりました。

植物が育つ場所は人為的に起こさなければ風や生物が媒介することで決まりますが、根づくことが出来なければそこで終わりなわけで、ご自身の境遇と重ね合わせる行為はまっとうな気がします。
私も今週ズーム会議があり、現在の職場でどうしていくか相談していたので、より一層この記事が心に沁みました。

八手3 URL | 2021/04/16 19:28 [ 編集 ]

Re: 八手3さん
コメント、ありがとうございます。
実際、人はどうしても、自分の境遇に応じて、見たものに勝手な意味づけをしてしまうのでしょうね。

> 植物が育つ場所は……風や生物が媒介することで決まりますが、根づくことが出来なければそこで終わり

運や偶然によって決まった環境に適応して、うまく育ち、花を咲かせることができずに終わってしまう植物(や人)は、少なくないですよね。たぶん。

人間の場合は植物と異なり、環境はある程度自分で選択できるため、現在いる場所が自分に合わなければ、他の場所に移ることも可能なわけですが。
でも現実問題として、勤務先とかいったものは、そうそうホイホイとは変えられませんよね。

まずは現在いる場所で、なんとかうまくやれないかと、色々と工夫してみる。
それで、どうしてもダメなようなら、あるいは、「○○職ではうまくいく見込みがないけれど、☆☆職ならもっとマシになる見通しがある」というものがあるのなら、転職を考えるのもよいかもしれませんが。

ハナさん* URL | 2021/04/17 15:31 [ 編集 ]


T

rackback

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プロフィール

ハナさん*

Author:ハナさん*
2019.5.26付けで、Yahoo!ブログから移行してきました。
上記日付より前の記事は、Yahoo!ブログで書かれたものです。

*代用ゲストブックあり
「カテゴリ」からどうぞ

〔ブログ紹介文〕
誰もが、たやすく発信者となれるネット時代。

文章で社会改革ができると思い込んでいたのは、若さゆえの過ちにすぎない。
けれど。
それでもまだ私は、文章を公表することは、無意味ではないと信じたい。

私がここに記すのは、単なるつぶやきの類いではない。
社会に向かって訴えたいこと、公表する意味があると思えることのみだ。
若い頃のように気負い込んで、大声で叫ぶことはできないけれど。

病病介護の日々においても、光を求めて!

〔自己紹介〕
精神疾患(身体症状症〔身体表現性障害〕)歴40年。
校正者として、非正規雇用勤続30年。数年前から校閲の仕事も行う。

1990年代、森田療法の研究で学士号取得後、カール・ロジャーズの直弟子が講師であるカウンセラー養成講座で単位取得。
地元の民間心理相談機関でセラピストのインターンとなり、各種心理療法を学修するが、自分は援助職には向いていないことを痛感。

アニメーションの研究で修士号取得。
博士課程・単位取得満期退学。
現在、博士論文のテーマを再検討中。専門は、巨大ロボットものの予定。

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