40年近くかけて神経症性障害を乗り越えたものの、母親の介護で大変な日々の思いを発信しています。アニメの研究による博士号取得は、しばらくお休み。

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病病介護短歌:卒寿越えまだまだ生きるわが母の……


※母の90歳の誕生日に詠める(今日のことではない)

卒寿越えまだまだ生きるわが母の
           命の終わり知る由もなし

母が、無事に卒寿を迎えた。
とりあえず今は、胃悪性リンパ腫再発の兆しはない。立ち歩きがかなり不自由であることと、認知症がかなり進んできたことを除けば、健康と言っても差し支えない状態である。

やっとの思いで、歯科医院に連れてゆき、自費治療をしたら、好きなもの(ばかり)を好きなだけモリモリと食べて、いっこうに痩せる気配もない。
何らかのアクシデントが生じない限りは、このまま何年も、今の状態が続くのだろう。
人に与えられた、いわゆる天寿が何年であるのか、それは人には知る由もない。
その時が来るまでは、現在の病病介護がずっと続く、いつ終わるのかは、わかるはずもないということである。

別に、早く自由になりたいから早く旅立てとばかり、思っているわけではない。
むしろ、長生きしてほしいという思いの方が、強いのではないかとも思う。

→「新・病病介護短歌9:早く逝け 長生きしてね つぶやける……」
https://flowerhill873.blog.fc2.com/blog-entry-219.html

それでもやはり。この先、例えば10年も、多くのことが制限されてしまう病病介護の日々が続くのかと思うと、勘弁してほしいという気持ちも、どうしても生じてしまう。
こればかりは、どうしようもないことである。

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テーマ : 家族・身内
ジャンル : 心と身体

Tag : 介護  認知症  悪性リンパ腫 

C

omment


お母さまの卒寿おめでとうございます。
90歳になられても食が細くならず元気に過ごされていることは、ハナさんが介護を頑張っておられる証でしょうが、日々の介護や歯医者などの受診は大変ですし、長生きしてほしいという思いと、つらい状況が続いていることへの気持ちは当然両方出てきますが、介護になると悪い感情を抱くことがたしなめられたりするので、つらいですよね。

>早く自由になりたいから早く旅立てとばかり、思っているわけではない。
むしろ、長生きしてほしいという思いの方が、強いのではないかとも思う。

介護に関する苦労として、自分の時間を介護で消費してしまう、子育てと違ってゴールが見えないというのがありますが、そうした焦燥感を感じました。
何か負担軽減が出来ればいいのですが、社会福祉協議会など相談できそうなところはありますか?

八手3 URL | 2021/03/27 17:17 [ 編集 ]

Re: 八手3さん
コメント、ありがとうございます。
アンビバレンツな思いに共感していただけて、幸いです。

> 介護に関する苦労として……子育てと違ってゴールが見えないというのがあります

そう、そこが一番、子育てと異なるところですね。

> 社会福祉協議会など相談できそうなところはありますか?

介護の場合は、お仕事がらご存じとは思いますが、現在の相談窓口は、地域包括支援センターとなりますね。
そこで、ケアマネを紹介してもらい、介護保険その他の相談と支援を受けています。
ただやはり、私自身の心理面・生活面でのサポートまでは、そうした機関ではしてもらえません。

もしも私の状態が、せめて3級の手帳をもらえるほどに重篤であったとしたら、それなりの追加支援が受けられるのかもしれませんが。
幸か不幸か(いや、幸なんでしょうがね)、私のは病気としてはそれほど重くないし、あちらの方もせいぜいグレーゾーンで、障害と診断されることはなさそうなので。

ふとした時には、他の記事に書いたように、「障害認定を受けられる人がうらやましい」などという思いを抱いてしまうのでした。

ハナさん* URL | 2021/03/28 21:12 [ 編集 ]


T

rackback

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プロフィール

ハナさん*

Author:ハナさん*
2019.5.26付けで、Yahoo!ブログから移行してきました。
上記日付より前の記事は、Yahoo!ブログで書かれたものです。

移行から2年経過したのを機に、ブログタイトルを変更いたしました。
あわせて、紹介文も更新。

*代用ゲストブックあり
「カテゴリ」からどうぞ

〔ブログ紹介文〕
誰もが、たやすく発信者となれるネット時代。

文章で社会改革ができると思い込んでいたのは、若さゆえの過ちにすぎない。
けれど。
それでもまだ私は、文章を公表することは、無意味ではないと信じたい。

私がここに記すのは、単なるつぶやきの類いではない。
社会に向かって訴えたいこと、公表する意味があると思えることのみだ。
若い頃のように気負い込んで、大声で叫ぶことはできないけれど。

病気ではなく、障害でもなくても。諸々と生きづらい、おひとりさま介護の日々においても、光を求めて!

〔自己紹介〕
高校1年で発症した神経症性障害(身体表現性障害[身体症状症]その他)を、40年近くかけて乗り越える。
校正者として、非正規雇用勤続30年。数年前から校閲の仕事も行う。

1990年代、森田療法の研究で学士号取得後、カール・ロジャーズの直弟子が講師であるカウンセラー養成講座で単位取得。
地元の民間心理相談機関でセラピストのインターンとなり、各種心理療法を学修するが、自分は援助職には向いていないことを痛感。

アニメーションの研究で修士号取得。
博士課程・単位取得満期退学。
現在、博士論文のテーマを再検討中。専門は、巨大ロボットものの予定。

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