40年近くかけて神経症性障害を乗り越えたものの、母親の介護で大変な日々の思いを発信しています。アニメの研究による博士号取得は、しばらくお休み。

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11月8日まで「富野由悠季×藤津亮太 静岡に語る」公開中!

「展覧会『富野由悠季の世界』の公式図録を入手しました」
https://flowerhill873.blog.fc2.com/blog-entry-350.html
の記事に書いたように、昨年の6月から来年の5月までの予定で、展覧会「富野由悠季の世界」が、全国で順次開催されている(新型コロナウイルス関連で、会期変更)。

静岡県立美術館では、9月19日(土)~11月8日(日)の開催であるのだが、その関連イベント「富野由悠季×藤津亮太 静岡に語る」が、YouTubeで公開されている。

https://m.youtube.com/watch?v=D4Q_5Bb20xI


*********************
富野展静岡会場OPイベントとして企画されつつも、コロナウィルス感染症対策の観点からウェブ配信にさせていただきましたイベント「富野由悠季×藤津亮太 静岡に語る」。いよいよ、「youtube静岡県立美術館チャンネル」にて公開開始です!(11月8日まで)

https://mobile.twitter.com/tominoexhibiti1/status/1322104660719620096
*********************

私はまだ、序盤しか見ていないのだが、しょっぱなから、なかなか興味深い話が展開されていた。

静岡での展覧会開催ということで、地元である静岡県焼津市を舞台にした『ザンボット3』について、なぜ焼津を舞台にしたのか? という疑問が提起される。それに対する富野監督の答えが、巨大ロボットものなどのアニメにおいて、リアリズムを追求してゆくあり方の話に直結してゆくのだ。

動画は、展覧会の会期に合わせ、11月8日までしか公開されていないようだ。もう、あまり日にちは残されていない。
興味のある方には、早めの視聴をおすすめする。

関連記事

テーマ : アニメ
ジャンル : アニメ・コミック

Tag : アニメ  巨大ロボット 

C

omment

こぼれ話
本文には収まりが悪かったので、こちらでこぼれ話を。

静岡県立美術館にはロダン館があるということで、ロダンの話になった時、「そういえば、ロダンの弟子&愛人のカミーユ・クローデルは、カミーユ・ビダンの名前の元ネタだったよなぁ……」と思っていたら。

富野さんたら、カミーユ・クローデルと言うべきところを「カミーユ・ビ……」と、言い間違えそうになった。
上の事情を知っているファンとしては、ほくそ笑んでしまう。

ハナさん* URL | 2020/11/06 23:49 [ 編集 ]


T

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プロフィール

ハナさん*

Author:ハナさん*
2019.5.26付けで、Yahoo!ブログから移行してきました。
上記日付より前の記事は、Yahoo!ブログで書かれたものです。

移行から2年経過したのを機に、ブログタイトルを変更いたしました。
あわせて、紹介文も更新。

*代用ゲストブックあり
「カテゴリ」からどうぞ

〔ブログ紹介文〕
誰もが、たやすく発信者となれるネット時代。

文章で社会改革ができると思い込んでいたのは、若さゆえの過ちにすぎない。
けれど。
それでもまだ私は、文章を公表することは、無意味ではないと信じたい。

私がここに記すのは、単なるつぶやきの類いではない。
社会に向かって訴えたいこと、公表する意味があると思えることのみだ。
若い頃のように気負い込んで、大声で叫ぶことはできないけれど。

病気ではなく、障害でもなくても。諸々と生きづらい、おひとりさま介護の日々においても、光を求めて!

〔自己紹介〕
高校1年で発症した神経症性障害(身体表現性障害[身体症状症]その他)を、40年近くかけて乗り越える。
校正者として、非正規雇用勤続30年。数年前から校閲の仕事も行う。

1990年代、森田療法の研究で学士号取得後、カール・ロジャーズの直弟子が講師であるカウンセラー養成講座で単位取得。
地元の民間心理相談機関でセラピストのインターンとなり、各種心理療法を学修するが、自分は援助職には向いていないことを痛感。

アニメーションの研究で修士号取得。
博士課程・単位取得満期退学。
現在、博士論文のテーマを再検討中。専門は、巨大ロボットものの予定。

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