40年近くかけて神経症性障害を乗り越えたものの、母親の介護で大変な日々の思いを発信しています。アニメの研究による博士号取得は、しばらくお休み。

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世界を閉ざさないということ

先日の夜から朝にかけて、「病病介護、ここに窮まれり」と感じられる状況が、発生してしまった。
本当にもう、その時は、「もうダメかも」という気がしていた。

それでも、どうにかこうにか、いつものとおりに出勤して(遅刻しかけたが、何とか間に合った)、仕事を始めた。
通常のようにはゆかないが、黙々と仕事を続けるうちに気が紛れ、少しずつ、気分は変わっていった。
同僚との雑談なども、よい気晴らしになった。

家に帰れば、また、病病介護でどうにかなりそうな日常が待っているのだが、外で働いている間は、まともな社会人でいることができた。
そうやって、外に働きに出ていたことで、この一週間を、何とかやり過ごせたのだと感じる。
外に働きに出るということの効能は、相当に大きいものなのだと、痛感している。

勤務先を退職し、家族の介護に専念していた方が、介護に疲れ、追い詰められ、とうとう介護〇人に追い込まれてしまう、などという話も聞く。

やはり、出ていける外が存在すること、「世界が、家の中だけで閉ざされてしまわない」ということは、重要なことなのだと、あらためて感じているところだ。
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C

omment

No title
はじめまして。
私も特養で2年ほど勤務した経験がありますが、想像を絶する超ハードな忙しさですよね~。一人暮らしでしたからアパートの電気光熱費、携帯電話代、ガソリン代などを引き落とされたら手元には1万5千円残れば良い方でした。
資格はありますがもう2度と介護関係の仕事はやろうとは思いません。

- URL | 2017/04/16 21:58 [ 編集 ]

No title
お辛い日々だったんですね。
時として職場が負担になる場合もあるのでしょうが、今回助けになってくれて良かったです。

私自身は介護をしたことはありませんが、子供を預けている保育所の園長先生が介護で一年程お休みされ復帰後にお話する機会がありました。

先生は長く介護をされてきた中で、
「子供達の笑顔が救いだったの。」
その後の色々な悲しみの中でも
「支えはやっぱり子供達の笑顔と、保育所の仕事でしたよ。勿論大変だったけれどね。」
と、そっと教えてくれました。

何かに専念するのも大切かもしれませんが、大変だけれど物事を平行して
言い方は悪いですが逃げ場を確保しておくことも大切かもしれないですね。

* URL | 2017/04/17 09:13 [ 編集 ]

No title
こんばんは。
大変は大変でも、別の世界を確保していれば、思い詰めることからは開放されるということでしょうか。

AKKA URL | 2017/04/20 01:50 [ 編集 ]

No title
> AKKAさん
まさに、そのとおりです。
記事には書かなかったけれど、彼の地での冒険と考察・交流も、私にとっては「異なる世界で心を解放すること」でした。
世間では、それを現実逃避と呼びがちですが。

ハナさん* URL | 2017/04/20 01:58 [ 編集 ]

No title
大変な時こそ心の避難所は必要。震災の時もイベ中止をわかったような顔をして叫んでいた人がいたが。例えやる時間がなくとも、いつもと変わらぬ時間の存在だけでも支えとなったはず。

- URL | 2017/04/20 05:12 [ 編集 ]

No title
> min*_*lue*200さん
そうでしたね。
一大決心をしたのに…でした。
そして、どうにかなっているのですから、これでよかったのでしょう。
端から見て、つくづくとそう思います。

介護退職をされる方々の選択を、否定するつもりはありません。けれど、短時間勤務や休職・休業のような、退職以外の道はなかったのか…と感じます。
その辺は、法制度の整備のみならず、各職場の具体的な環境整備が、必要になってくるわけですが。

ハナさん* URL | 2017/05/05 01:03 [ 編集 ]

No title
> ムーミンママさん
返信が遅れに遅れ、申し訳ありません。
この記事を書くに至った状況から生じた、心身と生活の乱れに、ようやくひと区切りがつきました。

私の苦しさは、介護それ自体の大変さというよりは、「自分が病気で、他人の面倒など見ていられる状態ではないのに、家事と母の介護をしなければならない」ということに由来するものです。
ムーミンママンさんの、ご自分が大変なのに子育て…の辛さに、通じるところがあるかもしれません。

ハナさん* URL | 2017/05/05 01:15 [ 編集 ]

No title
> 湖水の疾風さん
コメント、ありがとうございます。
返信が遅れすぎて、申し訳ありませんでした。

お仕事、大変だったのですね。お仕事としての介護は、家族の介護より、よりいっそう、大変なように思います。
同居している家族の介護は、他人でない分、楽なところがあるでしょう。
その反面で、身内だからこそ、より辛い部分もあるのかもしれませんが。

ハナさん* URL | 2017/05/05 01:24 [ 編集 ]

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| 2019/12/09 02:15 [ 編集 ]


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rackback

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プロフィール

ハナさん*

Author:ハナさん*
2019.5.26付けで、Yahoo!ブログから移行してきました。
上記日付より前の記事は、Yahoo!ブログで書かれたものです。

移行から2年経過したのを機に、ブログタイトルを変更いたしました。
あわせて、紹介文も更新。

*代用ゲストブックあり
「カテゴリ」からどうぞ

〔ブログ紹介文〕
誰もが、たやすく発信者となれるネット時代。

文章で社会改革ができると思い込んでいたのは、若さゆえの過ちにすぎない。
けれど。
それでもまだ私は、文章を公表することは、無意味ではないと信じたい。

私がここに記すのは、単なるつぶやきの類いではない。
社会に向かって訴えたいこと、公表する意味があると思えることのみだ。
若い頃のように気負い込んで、大声で叫ぶことはできないけれど。

病気ではなく、障害でもなくても。諸々と生きづらい、おひとりさま介護の日々においても、光を求めて!

〔自己紹介〕
高校1年で発症した神経症性障害(身体表現性障害[身体症状症]その他)を、40年近くかけて乗り越える。
校正者として、非正規雇用勤続30年。数年前から校閲の仕事も行う。

1990年代、森田療法の研究で学士号取得後、カール・ロジャーズの直弟子が講師であるカウンセラー養成講座で単位取得。
地元の民間心理相談機関でセラピストのインターンとなり、各種心理療法を学修するが、自分は援助職には向いていないことを痛感。

アニメーションの研究で修士号取得。
博士課程・単位取得満期退学。
現在、博士論文のテーマを再検討中。専門は、巨大ロボットものの予定。

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