09.06
復活の新訳ゴミ屋敷脱出作戦1・season2の経過報告その3
細々と続けている「ゴミ屋敷脱出作戦1」https://flowerhill873.blog.fc2.com/blog-entry-67.html
の経過報告。
今年の5月上旬に
「復活の新訳ゴミ屋敷脱出作戦1・season2の経過報告その2」
https://flowerhill873.blog.fc2.com/blog-entry-387.html
を記した後、ある事情により中断してしまっていたのだが、本日、ようやく続きの記事を掲載するに至った。
選り分けた新聞紙の部数
2020/5/10(日)~2020/9/5
144部
上記を、高さ約15cm・重さ約4.5kgの束にして縛ったものが4つ。
他に、折り込み広告類を、およそ5kgの束にしたものが5つ。
段ボールを縛って、3kg程度の束にしたものが2つ。
これら計11束を一輪車に載せて、地域の資源回収が行われている、ゴミ集積所まで運んだ。8月は資源回収はお休みだったのだが、今月は行われた。
今回も、目一杯積んで、かなり重かったが、がんばって2往復で済ませた。
ちなみに、選り分けた新聞紙の数は、一番始めからの累計だと、1595部になる。
本当は、ダンボールや厚紙類をもう少し縛って出したかったのだが。他にもやることがあるので、これだけの量となった。
たとえわずかずつでも、定期的に継続していくことこそが大切だと思うので、これでよしとしよう。
できたことは、ほめてあげる。できないことを咎めたり、もっとできなかったことを難ずるのではなく、とにかくやってできたことは、評価してあげる。
たとえ誰もほめてくれなくても。
自分だけは、自分がどれだけがんばったかが、わかるのだから。
他人と同じにできないことを責めるのではなく、自分なりにとてもがんばったことを、評価してあげよう。
他人は何の苦もなく、普通にやっていることなのだから、「そんなことをやったくらいで、ほめてほしいなどというのはおかしい」と、素直な思いを否定してくる社会通念に屈するのではなく。
他者がどうであろうと、自分としてはとても苦労して、がんばって成果をあげたのであれば。それは、ほめてあげてしかるべきものなのである。
少なくとも、メンタルヘルスのためには、そうすることが望ましいのであるから。
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