40年近くかけて神経症性障害を乗り越えたものの、母親の介護で大変な日々の思いを発信しています。アニメの研究による博士号取得は、しばらくお休み。

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「害虫」と呼ぶのは、人の身勝手な都合だから……

前の記事で述べた、マサキの木の下の草取り
https://flowerhill873.blog.fc2.com/blog-entry-381.html
をしようとしたところ、今年も一昨年同様、マサキの木にミノウスバの幼虫がついていて、マサキの葉を食っているのではないかと、心配になった。
→「庭木が虫に食われた!──」
https://flowerhill873.blog.fc2.com/blog-entry-116.html

マサキの木の下の草取りをしている時に、上からミノウスバの幼虫が、糸を引いて降りてくるのではないか、私の体に落ちてくるのではないかと。

マサキの木をよくよく見てみると、一昨年のように、葉の一部が枯れた感じになっている。デッキブラシの柄で、葉が枯れている辺りの枝をつついてみたら、やはり、ミノウスバの幼虫らしき虫が、糸を引いて降りてきた。
今年も、ミノウスバの幼虫に、マサキの葉を食われていたのだ。

マサキの木についている虫を駆除してからでなければ、安心して草取りができない。一昨年同様、手元にあった殺虫剤を吹きつけることで、少しは駆除した。
だが、殺虫剤のスプレーは昨年使用したものなので残り少なく、じきに使い切ってしまった。一昨年のように、ある程度キチンと駆除するためには、殺虫剤のスプレーが2、3本必要だろう。

殺虫剤の買い置きはないのだが、わざわざ買いに出かけるのも、どうかと思う。この連休は、どこにも出かけるつもりはなかったのだ。

そして、あらためて考えてみると。
虫にだって、生きる権利はある……というか、庭木の葉を食う虫を、害虫と断じて駆除しようとするのは、人間の身勝手な都合にすぎない。
虫はただ単に、己が生きるための食事をしているにすぎないのだから。

一昨年は、このまま放置しておいたら大変なことになる─木が枯れてしまうとか─と思ったから、慌てて駆除をした。
だが、例えば去年は、庭木のことを気にしているゆとりがなく、放置していたにもかかわらず─恐らく、ミノウスバに葉を食われたにもかかわらず─、マサキの木は、事もなげに生きている。

そう。たぶん50年以上の歳を重ねている樹木は、生い茂る葉の一部を虫に食われたくらいで、枯死したりはしないのだろう。
そう。
「植物の生命力・自然の回復力にあやかりたい」
https://flowerhill873.blog.fc2.com/blog-entry-124.html
の記事で示したように、樹木というものは、葉を虫に食いつくされても、復活することができるのだ(これは、マサキの木の例ではないが)。

だから、私は思う。今年は、ミノウスバの幼虫を、これ以上駆除することは止めようと。言ってみれば、ミノウスバと共存しようと。

マサキの木の下の草取りをする際は、私が帽子やマントをつけることで、木から落ちてくるかもしれないミノウスバの幼虫を、防御すればよい。
帽子に虫がついたからといって、悲鳴をあげて騒ぐほど、ヤワではない。田舎育ちとして、ある程度は、虫の類いに耐性があるのだから。

この選択にはさらに、殺虫剤のスプレー缶というゴミを、何本も出すことを回避できるという効果もある。つまり、ゴミ減やゴミ屋敷脱出の上でも、有効なことなのである。

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テーマ : ガーデニング
ジャンル : ライフ

Tag : 草取り  ゴミ屋敷  ゴミ 

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プロフィール

ハナさん*

Author:ハナさん*
2019.5.26付けで、Yahoo!ブログから移行してきました。
上記日付より前の記事は、Yahoo!ブログで書かれたものです。

移行から2年経過したのを機に、ブログタイトルを変更いたしました。
あわせて、紹介文も更新。

*代用ゲストブックあり
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〔ブログ紹介文〕
誰もが、たやすく発信者となれるネット時代。

文章で社会改革ができると思い込んでいたのは、若さゆえの過ちにすぎない。
けれど。
それでもまだ私は、文章を公表することは、無意味ではないと信じたい。

私がここに記すのは、単なるつぶやきの類いではない。
社会に向かって訴えたいこと、公表する意味があると思えることのみだ。
若い頃のように気負い込んで、大声で叫ぶことはできないけれど。

病気ではなく、障害でもなくても。諸々と生きづらい、おひとりさま介護の日々においても、光を求めて!

〔自己紹介〕
高校1年で発症した神経症性障害(身体表現性障害[身体症状症]その他)を、40年近くかけて乗り越える。
校正者として、非正規雇用勤続30年。数年前から校閲の仕事も行う。

1990年代、森田療法の研究で学士号取得後、カール・ロジャーズの直弟子が講師であるカウンセラー養成講座で単位取得。
地元の民間心理相談機関でセラピストのインターンとなり、各種心理療法を学修するが、自分は援助職には向いていないことを痛感。

アニメーションの研究で修士号取得。
博士課程・単位取得満期退学。
現在、博士論文のテーマを再検討中。専門は、巨大ロボットものの予定。

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