03.21
こんな時期に、カゼをひいてしまった件
巷が、新型コロナウイルスの話題でもちきりのこんな時期に、カゼをひいてしまったようだ。
コロナに感染した、わけではないと思う。
県内では、感染者が数人出ているが、市内からは、まだ出ていない。海外旅行はおろか、市外にも出ておらず、ライブ等の人の集まる場にも出かけていない。
唯一気になることと言えば、先日、本社の東京支社の営業マンに、対面でインタビューされたことくらいだ。
毎年、季節の変わり目のこの時期には、割とヒドめのカゼをひくことが多い。
昨年挫折した治療実践・生活改善を再開
https://flowerhill873.blog.fc2.com/blog-entry-354.html
したことで、多少無理をしていたことも、関係しているかもしれない。
あるいは、今週、最大のお得意さま出版社の方から、「発注先でとてもよい校閲作業をしている社員」として、テレビ会議システムを利用して、仕事のやり方に関してインタビューされるという、馴れない大仕事を無事にこなしたことで、気がゆるんだのかもしれない。
くしゃみと鼻水、喉の痛み。熱は37.0℃程度。寝込むほどではない、微妙なところだ。
私の場合、最初はありふれたカゼだと思っていたら、肺炎が急激に悪化して死にかけた……という前科(?)がある。
https://flowerhill873.blog.fc2.com/blog-entry-218.html
まして、コロナが騒がれているこんな時期であるから、微熱程度のカゼでも、バカにはならない。
ゆえに、この連休の、ゴミ屋敷脱出作戦を進める予定は、変更せざるを得ないだろう。
休養を第一にして、月曜日からは普通に勤務できるようにしなければならない。
「体調と相談してはいけない。何でも、気分本位ではなく、目的本位にやらなければならない」のではなく、体調と相談したりしながら、臨機応変に、日々の生活のなかで、その時々のなすべきこと、今・ここでなすべき「最善」をこなしていく。
それで、構わないのだろうと思う。
- 関連記事
-
- 病病介護俳句:終わりしと思いし梅に…… (2020/04/14)
- 身体の病気には休養が一番の薬だと、再認識した件 (2020/04/05)
- 病病介護俳句(無季):休日に休養せねば…… (2020/04/04)
- 新・病病介護短歌:どのように思われたとて生きられる…… (2020/03/29)
- カゼ(?)が治らないので、結局、勤務を休むことにした件 (2020/03/27)
- こんな時期に、カゼをひいてしまった件 (2020/03/21)
- 昨年はじめに挫折した治療実践を、今になって再開した件 (2020/03/07)
- 異変に気づいて、気遣ってくれる人がいるということ──たとえそれが、ネット上の関係にすぎないとしても (2020/02/19)
- 母に関してずっと気にかかっていた問題が、解消された! (2020/02/02)
- 一大決心による新たな試みが、先方都合で中断してしまった件 (2020/01/14)
- そうか、健康食品も「食品」だったんだ…… (2020/01/03)