40年近くかけて神経症性障害を乗り越えたものの、母親の介護で大変な日々の思いを発信しています。アニメの研究による博士号取得は、しばらくお休み。

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こんな時期に、カゼをひいてしまった件

巷が、新型コロナウイルスの話題でもちきりのこんな時期に、カゼをひいてしまったようだ。

コロナに感染した、わけではないと思う。
県内では、感染者が数人出ているが、市内からは、まだ出ていない。海外旅行はおろか、市外にも出ておらず、ライブ等の人の集まる場にも出かけていない。
唯一気になることと言えば、先日、本社の東京支社の営業マンに、対面でインタビューされたことくらいだ。

毎年、季節の変わり目のこの時期には、割とヒドめのカゼをひくことが多い。
昨年挫折した治療実践・生活改善を再開
https://flowerhill873.blog.fc2.com/blog-entry-354.html
したことで、多少無理をしていたことも、関係しているかもしれない。

あるいは、今週、最大のお得意さま出版社の方から、「発注先でとてもよい校閲作業をしている社員」として、テレビ会議システムを利用して、仕事のやり方に関してインタビューされるという、馴れない大仕事を無事にこなしたことで、気がゆるんだのかもしれない。

くしゃみと鼻水、喉の痛み。熱は37.0℃程度。寝込むほどではない、微妙なところだ。

私の場合、最初はありふれたカゼだと思っていたら、肺炎が急激に悪化して死にかけた……という前科(?)がある。
https://flowerhill873.blog.fc2.com/blog-entry-218.html

まして、コロナが騒がれているこんな時期であるから、微熱程度のカゼでも、バカにはならない。

ゆえに、この連休の、ゴミ屋敷脱出作戦を進める予定は、変更せざるを得ないだろう。
休養を第一にして、月曜日からは普通に勤務できるようにしなければならない。

「体調と相談してはいけない。何でも、気分本位ではなく、目的本位にやらなければならない」のではなく、体調と相談したりしながら、臨機応変に、日々の生活のなかで、その時々のなすべきこと、今・ここでなすべき「最善」をこなしていく。
それで、構わないのだろうと思う。

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テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

Tag : ゴミ屋敷  校閲 

C

omment


念のためお仕事を少しお休みできないのですか?
お大事になされて下さいね。

katsu0509 URL | 2020/03/22 17:46 [ 編集 ]

Re: katsu0509さん
(2020/03/22 18:40付けのものに、ミスがあったので再投稿。やはり、かなりコンディションが悪かったようだ。)

ありがとうございます。

こんな時期ですから、大事をとって、そうできればよいのですが。
今現在、私しかできない仕事─誰かに代わってもらおうにも、社内にはできる人がいない─を2本抱えています。1本は、月曜日出校。もう1本は火曜日出校です。
幸いなことに、どちらもあらかた済んでいるので、月曜日の体調によっては、早めに出稿を済ませて、午後からでも休もうかと思っています。

明朝までにどの程度よくなるか、ちょっと見当がつかないので。

ハナさん* URL | 2020/03/23 10:22 [ 編集 ]


T

rackback

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プロフィール

ハナさん*

Author:ハナさん*
2019.5.26付けで、Yahoo!ブログから移行してきました。
上記日付より前の記事は、Yahoo!ブログで書かれたものです。

移行から2年経過したのを機に、ブログタイトルを変更いたしました。
あわせて、紹介文も更新。

*代用ゲストブックあり
「カテゴリ」からどうぞ

〔ブログ紹介文〕
誰もが、たやすく発信者となれるネット時代。

文章で社会改革ができると思い込んでいたのは、若さゆえの過ちにすぎない。
けれど。
それでもまだ私は、文章を公表することは、無意味ではないと信じたい。

私がここに記すのは、単なるつぶやきの類いではない。
社会に向かって訴えたいこと、公表する意味があると思えることのみだ。
若い頃のように気負い込んで、大声で叫ぶことはできないけれど。

病気ではなく、障害でもなくても。諸々と生きづらい、おひとりさま介護の日々においても、光を求めて!

〔自己紹介〕
高校1年で発症した神経症性障害(身体表現性障害[身体症状症]その他)を、40年近くかけて乗り越える。
校正者として、非正規雇用勤続30年。数年前から校閲の仕事も行う。

1990年代、森田療法の研究で学士号取得後、カール・ロジャーズの直弟子が講師であるカウンセラー養成講座で単位取得。
地元の民間心理相談機関でセラピストのインターンとなり、各種心理療法を学修するが、自分は援助職には向いていないことを痛感。

アニメーションの研究で修士号取得。
博士課程・単位取得満期退学。
現在、博士論文のテーマを再検討中。専門は、巨大ロボットものの予定。

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