40年近くかけて神経症性障害を乗り越えたものの、母親の介護で大変な日々の思いを発信しています。アニメの研究による博士号取得は、しばらくお休み。

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人は、疲れがたまっていると、あり得ないミスをしてしまうもので……

先週の後半、かなりの睡眠不足と疲れがたまっているにもかかわらず、がんばって掲載した記事がある。
いつもは、記事の質を重視して、コンディションが悪い時に、無理してブログを更新することはしない。だが、これは軽い内容の記事だから、大丈夫だと思ったのだ。

だが。
2日後になって、その記事に、トンでもないミスがあることに気づいた。
(サイレント修正したので、今は、そのミスは残っていない。)
「何で、それまで気づかなかったのだろうか」というものである。

そういえば、確かに、「なんか変だな」とは、思っていたのである。
だが、記事をアップした時は、どうしても気づけなかった。その次の日もまた。妙な思い込みが邪魔をして、気づけなかったのである。
充分な睡眠と休養をとって、コンディションが回復してはじめて、気づくことができたのである。

正直いって私は、こうした、調子がよい時と悪い時のパフォーマンスの「落差」が、大きい方だ。
調子が悪い時には、普段では考えられないような、あり得ないミスを、やらかしてしまうことがある。
校正校閲の仕事でも、何回目かの見直しをしている際に、トンでもない見落としを発見して、「何で自分は、前に見た時に、これをスルーしてしまったのだろう?」と、不審に思うことも少なくない。

「何で……」と言ったところで、気づかない時には、気づけないものなのである。それはもう、人間である以上は仕方がない、避けられないミスなのだ。

そう。人間は機械ではない。人間というのは、疲れれば性能が落ちるし、ミスも出る存在なのである。
己が現在行っている作業の全てに対し、完璧な注意を向け続けることは、到底不可能である。さらに勘違いや記憶違い、思い違い、思い込み等々に由来する間違いも生じる。

だからこそ、人間が行った仕事には、第三者による確認が求められる。
印刷・出版物の制作や、文章の公表等に際して、著者以外の、プロによる校正校閲が必要とされるのも、このゆえである。
たとえどれほど慎重で、注意力や照合力に優れている著者であっても、著者本人では、どうしても気づけない誤りというものは、存在するのである。

上に記したことは、まあ、やらかしてしまったことについての、言い訳ではある。
だが、職業柄もあって、割と慎重で、ミスが少ないブログを主宰していると自負している私でも、こんなミスをしてしまうということは。

私が生業としている校正校閲の仕事は、人間が文章を書き続けている以上、なくなることはないということの、証かもしれないと思う。

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テーマ : こんなことがありました
ジャンル : ブログ

Tag : 校正  校閲 

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プロフィール

ハナさん*

Author:ハナさん*
2019.5.26付けで、Yahoo!ブログから移行してきました。
上記日付より前の記事は、Yahoo!ブログで書かれたものです。

移行から2年経過したのを機に、ブログタイトルを変更いたしました。
あわせて、紹介文も更新。

*代用ゲストブックあり
「カテゴリ」からどうぞ

〔ブログ紹介文〕
誰もが、たやすく発信者となれるネット時代。

文章で社会改革ができると思い込んでいたのは、若さゆえの過ちにすぎない。
けれど。
それでもまだ私は、文章を公表することは、無意味ではないと信じたい。

私がここに記すのは、単なるつぶやきの類いではない。
社会に向かって訴えたいこと、公表する意味があると思えることのみだ。
若い頃のように気負い込んで、大声で叫ぶことはできないけれど。

病気ではなく、障害でもなくても。諸々と生きづらい、おひとりさま介護の日々においても、光を求めて!

〔自己紹介〕
高校1年で発症した神経症性障害(身体表現性障害[身体症状症]その他)を、40年近くかけて乗り越える。
校正者として、非正規雇用勤続30年。数年前から校閲の仕事も行う。

1990年代、森田療法の研究で学士号取得後、カール・ロジャーズの直弟子が講師であるカウンセラー養成講座で単位取得。
地元の民間心理相談機関でセラピストのインターンとなり、各種心理療法を学修するが、自分は援助職には向いていないことを痛感。

アニメーションの研究で修士号取得。
博士課程・単位取得満期退学。
現在、博士論文のテーマを再検討中。専門は、巨大ロボットものの予定。

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