40年近くかけて神経症性障害を乗り越えたものの、母親の介護で大変な日々の思いを発信しています。アニメの研究による博士号取得は、しばらくお休み。

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「校正者は目が命」なんだけど……

その昔、調べなおしてみたら1995年頃、歯磨き粉のCMを出所とする、「芸能人は歯が命」という言葉が流行った。

その伝で言うならば、「『校正者は目が命』だよねぇ」と、当時から、同僚と語り合っていた。

タ と 夕
一 と ー
ロ と 口
ニ と 二

というような、一見、非常によく似ている文字の誤りも見逃さず、誤植を一本も残さずに拾い切るためには、単なる視力とは異なる、校正者のクリアな目が求められる。
少なくとも、ひどい目の疲れやかすみは、厳禁である。

校正者として、1日に何万もの文字を注視する仕事を始めてから、25年以上が経過した。仕事以外にも、趣味の読書三昧や、研究のためのアニメ鑑賞や文献資料の渉猟など、目を酷使することばかりをしてきたため、視力はとてつもなく低下してしまった。だが、そうした「校正者の目」は、それなりに高いレベルで、維持してきたつもりだ。

数年前から、眼底検査で左目の脈絡膜萎縮を指摘され、(加齢性?)黄斑変性症の疑いで、経過観察となっていたのだが、特に自覚症状はなかったので、仕事に悪影響が出ることもなかった。

だが昨日の夕方から、突然、左目に飛蚊症の症状が、割と強めに出るようになってしまった。
今までも、ごく稀に、視界にゴミのようなものが走ることはあった。だが、あくまでも一瞬の、一時的なものだったので、特に気にはしていなかった。
だが今回は、ゴミのようなものが常時、視界に漂っているのである。

これはちょっと、困ったことだと思う。このままだと、仕事にも支障を来してしまう。
この飛蚊症が生理的なものなのか、何らかの病気に由来するものなのかは、眼科の診察を受けなければ、どちらとも言えないのだが。
生理的なものであったとしたら、速効性のある対策はないらしいので、厄介である。

とりあえず、「効果的な治療法はないから、気にしないようにするしかない」というのであれば、私はそうした、「気になって仕方ないことが、気にならなくなる」精神療法を知っているから、それを応用すればよいのかもしれないけれど。

目の健康によいとされ、飛蚊症の緩和にも有効だとされているサプリメントの類いは、もう既に飲んでいる。

とりあえずは、連休明けにできるだけ早く眼科を受診して、「この飛蚊症の症状が、生理的なものにすぎないのか否か」という事実を見極めることが、先決なのだが。
校正者生命にかかわることだから、何とか、改善されてほしいものである。

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テーマ : 病気・症状
ジャンル : 心と身体

Tag : 校正  アニメ  精神療法 

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プロフィール

ハナさん*

Author:ハナさん*
2019.5.26付けで、Yahoo!ブログから移行してきました。
上記日付より前の記事は、Yahoo!ブログで書かれたものです。

移行から2年経過したのを機に、ブログタイトルを変更いたしました。
あわせて、紹介文も更新。

*代用ゲストブックあり
「カテゴリ」からどうぞ

〔ブログ紹介文〕
誰もが、たやすく発信者となれるネット時代。

文章で社会改革ができると思い込んでいたのは、若さゆえの過ちにすぎない。
けれど。
それでもまだ私は、文章を公表することは、無意味ではないと信じたい。

私がここに記すのは、単なるつぶやきの類いではない。
社会に向かって訴えたいこと、公表する意味があると思えることのみだ。
若い頃のように気負い込んで、大声で叫ぶことはできないけれど。

病気ではなく、障害でもなくても。諸々と生きづらい、おひとりさま介護の日々においても、光を求めて!

〔自己紹介〕
高校1年で発症した神経症性障害(身体表現性障害[身体症状症]その他)を、40年近くかけて乗り越える。
校正者として、非正規雇用勤続30年。数年前から校閲の仕事も行う。

1990年代、森田療法の研究で学士号取得後、カール・ロジャーズの直弟子が講師であるカウンセラー養成講座で単位取得。
地元の民間心理相談機関でセラピストのインターンとなり、各種心理療法を学修するが、自分は援助職には向いていないことを痛感。

アニメーションの研究で修士号取得。
博士課程・単位取得満期退学。
現在、博士論文のテーマを再検討中。専門は、巨大ロボットものの予定。

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