40年近くかけて神経症性障害を乗り越えたものの、母親の介護で大変な日々の思いを発信しています。アニメの研究による博士号取得は、しばらくお休み。

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たとえ割高でも、エコな電気を使いたい人のために……

つい先日、自宅で契約している電力会社が、オプションで「CO2フリー」のメニューを提供していることを知った(本メニューの提供開始は、7月1日だったが、多忙ゆえに情報の入手が遅れていたのだ)。

このメニューにすると、契約者は、再生可能エネルギー電源由来の電力を、100%使用することになるという。このメニューは、この電力会社が保有する再生可能エネルギー電源(水力発電等)のCO2フリー(CO2排出量がゼロ)価値を、活用するものだというわけだ。
その結果、「お客さまは、電気のご使用によるCO2排出量や環境負荷の低減を実現することができます」(プレスリリースより)とされている。

このメニューには追加料金がかかるため、電気代は割高になってしまう(わが家の場合は、月に500円程度上がる)。だがそれでも、企業イメージのアップを狙う会社や、環境意識の高い個人の需要が見込まれるという。

とはいえ、送電線は各戸ごとに分かれているわけではないのだから、実際に、再エネ由来電力のみが送られてくる……というわけではなく、これは名目上のことにすぎないのかもしれない。

それでも。たとえ名目上のことにすぎないとしても。
このメニューを選択するならば、電気を使うたびに「今私は、火力発電によって発生した電気を使うことによって、環境に負荷をかけてしまっている」という、罪悪感を抱かずに済む。環境負荷に対する罪悪感ゆえに、行き過ぎた節電に走ってしまうことも、減らせるだろう。

そう思ったので。電気代は割高になってしまうが、このメニューのオプション契約を行った。

「CO2フリーを謳う商法」の偽善性を語る方々からすれば、これは、単なる謳い文句に踊らされた、愚かな行為であろう。水力発電であっても、CO2の排出量がゼロということはあり得ないということも、わかってはいる。あるいは、「そんなのは、『自分は環境意識が高い人間なのだ』と悦に入りたい奴の、単なる自己満足にすぎない」と、謗る方もいるだろう。

それでも私は、よかれと思ってこの道を選択した。たとえお金がかかっても、その方が、精神的に楽だから。それだけのことだ。
別に、読者の方にもこの種のメニューを勧めるとか、環境問題への意識啓発をするとか、そうしたつもりは、毛頭ない。


9/29 1:20 追記。

この選択には、最近、ゴミ屋敷脱出のために、廃プラスチックを洗いきれずに、可燃ゴミとして出すことが増えている=燃やすゴミを増やしてしまっていることの罪悪感も、関係しているかもしれないと思う。

詳しくは、以下を参照。
「出すゴミの環境負荷を想いても
      今はわが家を先に救わん」
https://flowerhill873.blog.fc2.com/blog-entry-211.html
「どこまで分ける? 洗う? 思案のしどころ──ゴミの分別と省力化の狭間で」
https://flowerhill873.blog.fc2.com/blog-entry-164.html

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プロフィール

ハナさん*

Author:ハナさん*
2019.5.26付けで、Yahoo!ブログから移行してきました。
上記日付より前の記事は、Yahoo!ブログで書かれたものです。

移行から2年経過したのを機に、ブログタイトルを変更いたしました。
あわせて、紹介文も更新。

*代用ゲストブックあり
「カテゴリ」からどうぞ

〔ブログ紹介文〕
誰もが、たやすく発信者となれるネット時代。

文章で社会改革ができると思い込んでいたのは、若さゆえの過ちにすぎない。
けれど。
それでもまだ私は、文章を公表することは、無意味ではないと信じたい。

私がここに記すのは、単なるつぶやきの類いではない。
社会に向かって訴えたいこと、公表する意味があると思えることのみだ。
若い頃のように気負い込んで、大声で叫ぶことはできないけれど。

病気ではなく、障害でもなくても。諸々と生きづらい、おひとりさま介護の日々においても、光を求めて!

〔自己紹介〕
高校1年で発症した神経症性障害(身体表現性障害[身体症状症]その他)を、40年近くかけて乗り越える。
校正者として、非正規雇用勤続30年。数年前から校閲の仕事も行う。

1990年代、森田療法の研究で学士号取得後、カール・ロジャーズの直弟子が講師であるカウンセラー養成講座で単位取得。
地元の民間心理相談機関でセラピストのインターンとなり、各種心理療法を学修するが、自分は援助職には向いていないことを痛感。

アニメーションの研究で修士号取得。
博士課程・単位取得満期退学。
現在、博士論文のテーマを再検討中。専門は、巨大ロボットものの予定。

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