40年近くかけて神経症性障害を乗り越えたものの、母親の介護で大変な日々の思いを発信しています。アニメの研究による博士号取得は、しばらくお休み。

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病病介護川柳:勝てぬもの 泣く子と地頭……

病病介護歌シリーズは、最近は短歌が多かったが、久々に、川柳っぽいものが出てきたので。

9/1(日)
勝てぬもの 泣く子と地頭 〇け老人

(一般社会では、不適切な語とされつつあるので、伏せ字とした。読者の方々は、できれば、〇部に一文字を補ってお読みいただきたい)

*これこそ、説明は不要だろう。
認知症の人が「そう思い込んでしまっている」ものは、どんなに正しい理屈を説いても、どうにもならない。「そういうことにしておいてあげる」しか、仕方がない。
条理とか道理とか、正・不正、正誤というものにこだわってしまいがちな私には、そういった「そういうことにしておいてあげる」能力、スルー力が足りないのだ。

何年も前に、元同僚が、認知症がかなり進んできた姑さんの愚痴を述べていた時。
「この人は、法学部出身ということもあり、並みの女性より理屈っぽくて、正・不正とか、道理にかなっているか否か、といった意識が強いから、人一倍、こうした妄想をスルーし難いのだろうな。大変だなぁ」と感じた。

今、それと同じ言葉を、私は、自分自身に向けねばなるまい(「法学部」は「哲学科」に変える必要があるが)。


うまくスルーできれば、いちいちイラつかなくても済むのだが。正しい理屈はわかっていても、なかなか、実際にはできない。
これもまた、「習うより慣れろ」で、少しずつ体得していくしかないのだろうが。

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テーマ : メンタルヘルス・心理学
ジャンル : 心と身体

Tag : 介護  認知症 

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プロフィール

ハナさん*

Author:ハナさん*
2019.5.26付けで、Yahoo!ブログから移行してきました。
上記日付より前の記事は、Yahoo!ブログで書かれたものです。

移行から2年経過したのを機に、ブログタイトルを変更いたしました。
あわせて、紹介文も更新。

*代用ゲストブックあり
「カテゴリ」からどうぞ

〔ブログ紹介文〕
誰もが、たやすく発信者となれるネット時代。

文章で社会改革ができると思い込んでいたのは、若さゆえの過ちにすぎない。
けれど。
それでもまだ私は、文章を公表することは、無意味ではないと信じたい。

私がここに記すのは、単なるつぶやきの類いではない。
社会に向かって訴えたいこと、公表する意味があると思えることのみだ。
若い頃のように気負い込んで、大声で叫ぶことはできないけれど。

病気ではなく、障害でもなくても。諸々と生きづらい、おひとりさま介護の日々においても、光を求めて!

〔自己紹介〕
高校1年で発症した神経症性障害(身体表現性障害[身体症状症]その他)を、40年近くかけて乗り越える。
校正者として、非正規雇用勤続30年。数年前から校閲の仕事も行う。

1990年代、森田療法の研究で学士号取得後、カール・ロジャーズの直弟子が講師であるカウンセラー養成講座で単位取得。
地元の民間心理相談機関でセラピストのインターンとなり、各種心理療法を学修するが、自分は援助職には向いていないことを痛感。

アニメーションの研究で修士号取得。
博士課程・単位取得満期退学。
現在、博士論文のテーマを再検討中。専門は、巨大ロボットものの予定。

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