40年近くかけて神経症性障害を乗り越えたものの、母親の介護で大変な日々の思いを発信しています。アニメの研究による博士号取得は、しばらくお休み。

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新・病病介護川柳&返歌:感情の切り替えボタン……

6/5(水)
感情の切り替えボタンほしいなり

*またまた朝から、母がしでかしたことに関して、激しい怒り発作を起こしてしまった。
それでも、わめき散らすのは短時間で止め、獣のように唸り、過呼吸になりながらでも、どうにか朝食を食べ、身支度を整える。気持ちを切り替えて、なんとか出勤する。
そうすれば、後は、新・病病介護短歌4で詠ったような展開となる。
https://flowerhill873.blog.fc2.com/blog-entry-209.html

今の私は一応、そのように行動することはできる。気分や感情に振り回されることなく、それはそれとして置いておき、なすべき行動がとれる。

けれど。
即席で気分や感情を切り替えられるスイッチやボタンがあれば、楽なのにな~と、つい、思ってしまった。

※それに対する返歌

感情は流れに任せ転ずるを
     とどめなければ消えてゆくなり

*とは言うものの。そんな便利な道具があるわけはない。
気分や感情は、そんなにインスタントに、直接的にコントロールできるものではない。
森田療法は、「心は万境に随って転ず……」と、禅語を引用して語る。気分や感情は、環境など状況の変化にともなって、変化してゆくものであると。
気分や感情は、それにとらわれることなく、自然の流れに任せておけば、消え去ってゆく。
たとえ今は辛くても、その心の真実を識って、困った感情が流れ去る、あるいは変わりゆくのを、ひたすらに待てばよい。苦しくても、もち堪えればよい。

結局は、この対し方が、最も合理的で楽なのだ。
気分や感情を直接コントロールしようとして、叶わず、ただ疲れ果てるような愚は、もうおかすまいぞ。


☆興味を抱かれた方は、「心は万境に随って転ず」で検索してみると、この語の全文を示し、詳しい意味を解説した記事が、いくらでもヒットするでしょう。
禅と森田療法における、この語の考え方について、本記事で解説しているゆとりはありませんので。

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テーマ : メンタルヘルス・心理学
ジャンル : 心と身体

Tag : 森田療法 

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プロフィール

ハナさん*

Author:ハナさん*
2019.5.26付けで、Yahoo!ブログから移行してきました。
上記日付より前の記事は、Yahoo!ブログで書かれたものです。

移行から2年経過したのを機に、ブログタイトルを変更いたしました。
あわせて、紹介文も更新。

*代用ゲストブックあり
「カテゴリ」からどうぞ

〔ブログ紹介文〕
誰もが、たやすく発信者となれるネット時代。

文章で社会改革ができると思い込んでいたのは、若さゆえの過ちにすぎない。
けれど。
それでもまだ私は、文章を公表することは、無意味ではないと信じたい。

私がここに記すのは、単なるつぶやきの類いではない。
社会に向かって訴えたいこと、公表する意味があると思えることのみだ。
若い頃のように気負い込んで、大声で叫ぶことはできないけれど。

病気ではなく、障害でもなくても。諸々と生きづらい、おひとりさま介護の日々においても、光を求めて!

〔自己紹介〕
高校1年で発症した神経症性障害(身体表現性障害[身体症状症]その他)を、40年近くかけて乗り越える。
校正者として、非正規雇用勤続30年。数年前から校閲の仕事も行う。

1990年代、森田療法の研究で学士号取得後、カール・ロジャーズの直弟子が講師であるカウンセラー養成講座で単位取得。
地元の民間心理相談機関でセラピストのインターンとなり、各種心理療法を学修するが、自分は援助職には向いていないことを痛感。

アニメーションの研究で修士号取得。
博士課程・単位取得満期退学。
現在、博士論文のテーマを再検討中。専門は、巨大ロボットものの予定。

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