40年近くかけて神経症性障害を乗り越えたものの、母親の介護で大変な日々の思いを発信しています。アニメの研究による博士号取得は、しばらくお休み。

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「それでも」と もがいてみせる 心根は……

5/17(金)
「それでも」と もがいてみせる 心根は
       我を高みに 引き上げるなり

*どれほどに苛酷で辛い現実を前にしても、「それでも……」と思う。絶望的と思われる状況においても、闇の中に光を見出す、あるいは見出そうとしてしまう。
そうやって何かを信じ、愛し、希望をもって、前に進もうとする。

というよりはむしろ、あきらめ切ることができず、もがかずにはいられない。何とかして高みを目指そうとしてしまい、現在に安住できない。
「人の心の光」がどうしたとか、「それでも……」と言い続ける主人公とかが、あのアニメシリーズで描かれる遥か前から、私はそのようなあり方をし続けてきた。

「それでも」という語が、私にとって重要なワードとなったのは、萩尾望都の『トーマの心臓』のテーマが理解できたと感じた時だったのだと、思い出した。

「それでも
〇〇〇〇は
**を
愛して
いたのか
──?」
(伏せ字引用者。名前を出してしまうと作品に関して誤解を招きかねないので、伏せ字とした)

だとすると、21歳の時以来だ。
その時から、いや、もっと前から、そうせずにはいられない性分だったからこそ、どうにか病気を乗り越えて、まがりなりにも社会復帰を果たしてこれた。
アニメの研究で修士号を取得し、博士課程満期退学という、この国で2番目に高い最終学歴を得ることもできた(博士号の取得も、あきらめてはいない)。

そしてこれからも。今は、親の介護の関係で、かなり足踏み状態だが、決して立ち止まってはいない。
いまひとつ意義が見出せなくなっていたブログ活動においても、よきめぐりあいを得ることができた。

私は、こんな感じで、光を見つめ続けてゆく。
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C

omment

No title
光の裏側には影があります。
私は光の裏側の影が好きです。(笑)

ありがとう///////////////////// URL | 2019/05/19 16:58 [ 編集 ]

No title
> ありがとう/////////////////////さん

はあ、そうですか。

この歌の場合、詠い手自身が闇・影の中にいるので、光を見ている……というイメージです。

なんというか。

「そんな風に、闇・影にどっぷりと浸かっていないで、もっと向日的になりやがれ!」

とか、健康者さまに説教された時に、

「いや~。仰せのとおり、光を見てますけど?」

と、返すみたいな感じですかね。

ハナさん* URL | 2019/05/19 17:19 [ 編集 ]

No title
> ありがとう/////////////////////さん

上のリコメへの補足です。

私がここで言っている「光」とは、希望とか理想とか憧れとか、そういった感じのものです。

光あるところには影があるとか、物事には光と影の両面があるとか、そういった言説とは、見ているもの・視点が異なりますね。

ハナさん* URL | 2019/05/19 19:19 [ 編集 ]

No title
あと、そういえば。
『ゲゲゲの鬼太郎』の実写映画版第2作(2008年)のキャッチコピーは、

「それでも、人間を守るのか」

でしたね。

観ていませんが。
なぜ、こんなフレーズが出てくるのかというと。資料によれば。
今作中で鬼太郎は、自分の種族を滅ぼしたのは人間なのだということを知ってしまう(それまでは知らなかった。父親が隠していた)。
あるいは、ゲストヒロインが呪いを受けたのは、ヒロインの先祖が妖怪に非道な真似をしたから。

そのような現実を知っても、それでもなお、人間を信じるのか─?
人間を愛し、守ろうとするのか?

まぁ、物語としては、よくあるパターンではありますがね。

自身が、いわゆる闇落ちをしてしまいそうな、幻滅や絶望を実際に味わっていて、それでもなお……と、ダークサイドに行かずに踏みとどまった経験があると。

この手の話は、どんなにベタでも、響くものなのです。

ハナさん* URL | 2019/05/19 20:23 [ 編集 ]


T

rackback

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プロフィール

ハナさん*

Author:ハナさん*
2019.5.26付けで、Yahoo!ブログから移行してきました。
上記日付より前の記事は、Yahoo!ブログで書かれたものです。

移行から2年経過したのを機に、ブログタイトルを変更いたしました。
あわせて、紹介文も更新。

*代用ゲストブックあり
「カテゴリ」からどうぞ

〔ブログ紹介文〕
誰もが、たやすく発信者となれるネット時代。

文章で社会改革ができると思い込んでいたのは、若さゆえの過ちにすぎない。
けれど。
それでもまだ私は、文章を公表することは、無意味ではないと信じたい。

私がここに記すのは、単なるつぶやきの類いではない。
社会に向かって訴えたいこと、公表する意味があると思えることのみだ。
若い頃のように気負い込んで、大声で叫ぶことはできないけれど。

病気ではなく、障害でもなくても。諸々と生きづらい、おひとりさま介護の日々においても、光を求めて!

〔自己紹介〕
高校1年で発症した神経症性障害(身体表現性障害[身体症状症]その他)を、40年近くかけて乗り越える。
校正者として、非正規雇用勤続30年。数年前から校閲の仕事も行う。

1990年代、森田療法の研究で学士号取得後、カール・ロジャーズの直弟子が講師であるカウンセラー養成講座で単位取得。
地元の民間心理相談機関でセラピストのインターンとなり、各種心理療法を学修するが、自分は援助職には向いていないことを痛感。

アニメーションの研究で修士号取得。
博士課程・単位取得満期退学。
現在、博士論文のテーマを再検討中。専門は、巨大ロボットものの予定。

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