40年近くかけて神経症性障害を乗り越えたものの、母親の介護で大変な日々の思いを発信しています。アニメの研究による博士号取得は、しばらくお休み。

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病病介護川柳・33:途切れても気を取り直し……

4/21(日)
途切れても 気を取り直し もう一度

*ゴミ屋敷脱出作戦1として続けていた新聞の選り分けを、ずっとサボってしまっていた。
いつからだろうと確認してみたら、2月中旬からである。もう2カ月以上になるのだ。
病病介護川柳として、記録してきたものを見れば、それだけ追い詰められて、ゆとりのない日々であったということがわかる。

中断してしまったからといって、それで嫌になって止めてしまうのではなく、気を取り直して再開する。

そうやって何度でも、中断と再開を繰り返しながらでも、とにかく続けていく。何があろうと、とにかく続ける。
それこそが、重要なことなのだ。
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C

omment

No title
うんうん、私も「片付かない病」も自分と折り合い付けながら、繰り返し進めていこうと思います。出来ないことを数えると辛いしモチベーションも下がるので出来たことのみ自分で褒めていくかな、です。ナイス

佳句恋慕 URL | 2019/04/22 11:12 [ 編集 ]

No title
> 佳句恋慕さん

ありがとうございます。
やはり何でも、世間一般の評価に振り回されることなく、自分なりにやっていくしかないのでしょうね。

ハナさん* URL | 2019/04/23 23:06 [ 編集 ]

No title
こんばんは。初めまして。
ごみ屋敷一歩手前です。
うつ病になって「片付けられない病」に陥りました。
炊事も掃除も出来ません。
主治医から福祉課に行ってヘルパーさんに頼めると言われたのですが
汚い部屋を見られるのが恥ずかしくて頼めません。

こんな自分が本当に嫌です。

長々と失礼しました。

chi*a*su_pa**3 URL | 2019/05/01 20:16 [ 編集 ]

No title
> chi*a*su_pa**3さん

コメント、ありがとうございます。
そうなのですか。それは、お辛いですね……。
ブログの記事を拝見しましたが、あまり適切な治療を、受けられずにいるのでしょうか。

私も最近の精神科受診で、母の認知症関連で、訪問看護やヘルパーの利用を勧められましたが。
家の中のことを他人にやってもらうのには、抵抗がありますよね。
むしろ、専門の業者に片づけてもらった方が、気が楽かもしれないとも思います。
業者なら、そういうのは見慣れていて、ウチよりもっとヒドイ家も見ているはずなので、今さら何とも思わないでしょうから。

とはいえ、やはりそれもお金がもったいないので。
ゴミ屋敷脱出作戦を、地道に続けていくつもりです。

ハナさん* URL | 2019/05/01 23:35 [ 編集 ]


T

rackback

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プロフィール

ハナさん*

Author:ハナさん*
2019.5.26付けで、Yahoo!ブログから移行してきました。
上記日付より前の記事は、Yahoo!ブログで書かれたものです。

移行から2年経過したのを機に、ブログタイトルを変更いたしました。
あわせて、紹介文も更新。

*代用ゲストブックあり
「カテゴリ」からどうぞ

〔ブログ紹介文〕
誰もが、たやすく発信者となれるネット時代。

文章で社会改革ができると思い込んでいたのは、若さゆえの過ちにすぎない。
けれど。
それでもまだ私は、文章を公表することは、無意味ではないと信じたい。

私がここに記すのは、単なるつぶやきの類いではない。
社会に向かって訴えたいこと、公表する意味があると思えることのみだ。
若い頃のように気負い込んで、大声で叫ぶことはできないけれど。

病気ではなく、障害でもなくても。諸々と生きづらい、おひとりさま介護の日々においても、光を求めて!

〔自己紹介〕
高校1年で発症した神経症性障害(身体表現性障害[身体症状症]その他)を、40年近くかけて乗り越える。
校正者として、非正規雇用勤続30年。数年前から校閲の仕事も行う。

1990年代、森田療法の研究で学士号取得後、カール・ロジャーズの直弟子が講師であるカウンセラー養成講座で単位取得。
地元の民間心理相談機関でセラピストのインターンとなり、各種心理療法を学修するが、自分は援助職には向いていないことを痛感。

アニメーションの研究で修士号取得。
博士課程・単位取得満期退学。
現在、博士論文のテーマを再検討中。専門は、巨大ロボットものの予定。

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