40年近くかけて神経症性障害を乗り越えたものの、母親の介護で大変な日々の思いを発信しています。アニメの研究による博士号取得は、しばらくお休み。

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「戦争倫理学」を受講します

インターネットを利用して、大学レベルの講義を無料で受けられる MOOC(大規模公開オンライン講座)のプラットフォームのひとつ「gacco」に、数年前に登録し、幾つかの講座を受講した。

近年は、多忙云々よりも、受講したいと思える講座がないので、受講しないでいた。
だが先日、「戦争倫理学」という講座が開講されるとメルマガで知り、早速受講手続きをした。

こんなにも大変で暇がなく、家のゴミ屋敷化が極限まで進行してしまっている時に、そんなことを始めるなんて……とは思う。
だが、自分のペースで受講できるので、修了にこだわらなければ、何とかなるだろう。

講師は、眞嶋俊造(広島大学大学院総合科学研究科・人間文化研究講座准教授〔北海道大学大学院文学研究科 応用倫理・応用哲学研究教育センター 共同研究員〕)

「講座内容」より一部引用
********
私たちは皆、「戦争は悪い」「戦争はよくないもの」と考えてはいるだろう。しかし戦争はなくなっていない。

本講座では、戦争倫理学において主要な理論である正戦論を用いることにより、戦争の倫理的諸問題を考える。……そして、戦争を批判的に考察し、戦争を時には必要と見なす人にも戦争に反対である人にも、双方が議論することのできる共通の土台となる正戦論を用いることにより、戦争の倫理的諸問題を検討する。
********

講義スケジュールから、一部引用
********
第1週:戦争倫理学を学ぶにあたって

戦争倫理学を学ぶにあたって Introduction
議論を進めるための確認事項
戦争と「正しさ」
戦争をめぐる道徳判断
まとめ

倫理とは何か Introduction
倫理とは何か
正義とは何か
道徳判断と理由付け
まとめ

トロッコ問題解説 Introduction
倫理的価値・観点、視点について
トロッコ問題1
トロッコ問題2
トロッコ問題3
まとめ
********

私としてはこうした問題は、あるアニメシリーズに出てくる、「戦争を乗り越えられるかもしれない人類」に関する話と、密接に関連している。
だが今となっては、あのアニメを見て、人類と戦争について考察しようなどというのは、絶滅危惧種であろう。

いずれにせよ、この講座に興味を持たれた方は、
http://gacco.org
からどうぞ。
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C

omment

No title
向学心に感服しました。
すべての戦争は自衛のために始まると言われているそうですね、戦争は悪いけど○○をどうにかせねば、自分たちが危ないという理由で始まるのだと思います。
最近インターネットなどの議論でも、自分たちが規制される恐れがあるから自分たちとは反対の勢力の言論は許せないと言っているのを見かけてなんだか怖くなっておりました。
なので、今戦争について学ぶのはとてもいいことだと考えますね。
また、進捗が知りたいので来させて頂きます。

トギエモン URL | 2019/02/23 23:18 [ 編集 ]

No title
すいません、後、あるアニメシリーズとは、機動戦士ガンダムですか?なんとなく、アムロの最終回のセリフを思い出しました。
また、装甲騎兵ボトムズTV版最終回でも、キリコとフィアナは戦争が無い世界を目指して眠りについておりましたね。

トギエモン URL | 2019/02/23 23:22 [ 編集 ]

No title
> トギエモンさん

ナイス!をいただいた直後ぐらいに、そちらにお伺いしたので、コメントが行き違いになってしまい、失礼いたしました。
あらためまして、こちらで正式なリコメを。

おやおや。これで「受講登録しただけで、実際には学びませんでした」なんてことは、できなくなりましたね。
時間をうまくやりくりして、何とか受講しなくては。
いい意味で、励みになります。

このようにポジティブな反応がいただけるとは、思っていなかったので、うれしい誤算です。

ハナさん* URL | 2019/02/24 02:38 [ 編集 ]

No title
> トギエモンさん

あちらでも書きましたが、「あるアニメシリーズ」というのは、ご想像の通り、「ガンダム」シリーズです。
あのシリーズにおけるニュータイプは、何よりもまず、「戦争を乗り越えられる新しい人類」として、注目されましたから。
それが、シリーズが進むにつれて、ご存じのように様々な紆余曲折があり、ついには、なかったことにされつつあります。

「ガンダム」シリーズに限らず、1970年代から80年代半ばまでにおいては、アニメ作品を見ることによって、戦争について真面目に考える……というあり方が、決して、珍しいものではありませんでした。
言及されている『ボトムズ』にも、色々と考えさせられるところがありました。同じ監督の、『ダグラム』や『レイズナー』も。

アニメが真摯なテーマというものを失って、もう、かなりの年月が経ちますね。私としては、寂しいかぎりです。

ハナさん* URL | 2019/02/24 02:44 [ 編集 ]

No title
> トギエモンさん

ファーストガンダムの時点では、抽象的な希望であったニュータイプも、具体的に描写しようとしたら、結局は、人の業を乗り越えられない存在になってしまいました。
というか。人類は、いつまで経っても戦争の歴史と絶縁できないという、黒歴史が……。

そして『ボトムズ』も。
あのまま、いつか戦争のない(なくなった)時代まで眠り続けていられたなら……と、あのラストには一抹の希望、救いがあったのに。
続きが作られたために、特にフィアナについて、救いのない展開になってしまいました。

続きが作られたばかりに、救いがなくなったといえば。
戦争云々とは違いますが、『ミンキーモモ』も、そうですね。いずれもその変化は、時代状況を反映してのことかもしれませんが。

ああ、あと、アニメじゃありませんが「ターミネーター」シリーズも。「2」で止めておけば、未来が変わって希望のもてるラストだったのに……。

ハナさん* URL | 2019/02/24 03:50 [ 編集 ]

No title
> ハナさん*さん
ジェットストリームアタックのような3連変コメに感激しました。
プレッシャーを感じず、気が向いたときに記事にしてくれれば幸いです。
ガンダム52話案では、ジオンのためにニュータイプ能力を使う兵士が出てくる予定だったそうで、ラストもララァがアムロを迎えに来たみたいですが、短縮版の方が好みですね。
あの先を続けるとなると、ほかに盛り込まねばいけないし、何よりも現実の世界がいろんな要素で分断されてしまいましたし、そうならざる負えなかったのだと思います。(作品としてはどのシリーズも好きですが)

ボトムズもフィアナの扱いなんだよと思いましたが、それでも続けてもらったことはありがたいと思っており、今はどの作品も見守っていきたいと感じておりますね。

トギエモン URL | 2019/02/24 09:09 [ 編集 ]

No title
そういえば、ミンキーモモがなぜああなったか、好きな作家さんが夢は必ず叶いますは嘘なので、嘘はつきたくなかったのではと書いておりそうか!と思いましたが、シリーズ構成の首藤氏がアニメスタイルの連載かブログでモモは3部作であり、3番目の作品はハッピーエンドであったと書いていたような記憶しておりますが、夢は必ず叶いますは、嘘なのだしどういうマジックを使ってその結論に持っていく予定だったのか気になっております。

トギエモン URL | 2019/02/24 09:10 [ 編集 ]

No title
> トギエモンさん

『モモ』のパート3に関する話は、記憶が曖昧だったので、「WEBアニメスタイル」のコラムを見直してみました。
2007/6/6付けの文章に、以下のようにありますね。

******
最初は「空モモ」だけで終わるつもりの『魔法のプリンセス ミンキーモモ』が、「海モモ」をやった事で、夢と希望をテーマした話に決着をつけるパート3が、僕なりにしても必要になっている。
パート3は、パート2の「海モモ」が放映されてから10年以上たった今も、毎年のように企画されては、今一歩のところで、様々な事情で実現されるにいたっていない。

http://www.style.fm/as/05_column/shudo102.shtml
******

実現してほしかったですね。どんな決着となったのか。

あと、個人のブログ…と思ってアクセスしてみたら。
ひぇーーー!!!
首藤さんて、このYahoo!ブログ内に、個人のブログを開設していたんですかぁー!!
知りませんでした~!
2004年から2013年冬まで、諸事情でネットにつなげない状況にいたのが、痛い。

ハナさん* URL | 2019/02/24 18:37 [ 編集 ]


T

rackback

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プロフィール

ハナさん*

Author:ハナさん*
2019.5.26付けで、Yahoo!ブログから移行してきました。
上記日付より前の記事は、Yahoo!ブログで書かれたものです。

移行から2年経過したのを機に、ブログタイトルを変更いたしました。
あわせて、紹介文も更新。

*代用ゲストブックあり
「カテゴリ」からどうぞ

〔ブログ紹介文〕
誰もが、たやすく発信者となれるネット時代。

文章で社会改革ができると思い込んでいたのは、若さゆえの過ちにすぎない。
けれど。
それでもまだ私は、文章を公表することは、無意味ではないと信じたい。

私がここに記すのは、単なるつぶやきの類いではない。
社会に向かって訴えたいこと、公表する意味があると思えることのみだ。
若い頃のように気負い込んで、大声で叫ぶことはできないけれど。

病気ではなく、障害でもなくても。諸々と生きづらい、おひとりさま介護の日々においても、光を求めて!

〔自己紹介〕
高校1年で発症した神経症性障害(身体表現性障害[身体症状症]その他)を、40年近くかけて乗り越える。
校正者として、非正規雇用勤続30年。数年前から校閲の仕事も行う。

1990年代、森田療法の研究で学士号取得後、カール・ロジャーズの直弟子が講師であるカウンセラー養成講座で単位取得。
地元の民間心理相談機関でセラピストのインターンとなり、各種心理療法を学修するが、自分は援助職には向いていないことを痛感。

アニメーションの研究で修士号取得。
博士課程・単位取得満期退学。
現在、博士論文のテーマを再検討中。専門は、巨大ロボットものの予定。

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