40年近くかけて神経症性障害を乗り越えたものの、母親の介護で大変な日々の思いを発信しています。アニメの研究による博士号取得は、しばらくお休み。

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病病介護川柳⑱:知らぬ間に衰え進む……

2/2(土)

知らぬ間に衰え進むひしひしと

*およそ4カ月ぶりに、母を連れて外出した(歯医者通院)。すると、母の足は衰えのせいか、以前よりはるかに上がらなくなっていて、タクシーの乗り降りに非常に苦労した。

今までは、月に1回くらいは、何かしら通院する必要があり、そのための外出が、機能低下の防止に役立っていた。
だが幸か不幸か、それほど頻繁に通院する必要はなくなった。そして、私にゆとりがないため、どうしても必要ではない外出は、しなくなってしまっていた。

デイサービスの類いは拒否し続け、訪問リハビリも断ってしまった母は、毎日家に居て、一人で何もしないでいる。
そんなことでは、心身の機能が衰え、認知症も進むばかりではと、心配してくれる人も多い。

毎日、自主的にストレッチ等はしているらしく、ずっと家にいる割には、衰えが進まないねと、月に1回訪問してくるケアマネも、驚いている。

だがやはり。毎日一緒にいる私には、なかなか気づけないが、母の身体の衰えは、ひそかに進行していたのだ。
おそらくは、毎日少しずつ。徐々にではあっても、確実に、母の心身機能は低下してきている。
そしていつかは、いわゆる寝たきりとなる。それがいつになるかはわからないが、確かに、その時は来る。その時の到来を、少しでも遅くできればよい……というか、したいものだが、老人の身体は、いつ、何が起こるかわからない。

今日は、そんなことを、あらためて思い知る日となった。
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C

omment

No title
お疲れ様ですね。私は毎朝、膝の悪い義理の母を連れて近所のモーニング通いです。ほぼ1年が過ぎますが、やはり動きが鈍ってきています。それでも、朝食を食べに外出できるのでいいのかとは思っています。手押し車を使いながら歩いているからですね。寝たきりになってしまうと、一気に弱くなると聞いています。

ぴんさん URL | 2019/02/02 16:39 [ 編集 ]

No title
> ぴんさんさん

毎朝ですか。それは、お疲れさまです。

私も、毎日少しずつでも、散歩につきあえればよいのですが。
私の方の都合で、なかなかそうもいきません。

ハナさん* URL | 2019/02/02 18:54 [ 編集 ]

No title
こんばんは
本人に自覚がなくても老化は着々と進んでいきますね、
色々なことが面倒になってくる(老父は特に目が見えづらい辛さと便秘を訴えてきます)から悪循環になりがちですが、入居先の施設でリハが楽しいと言っているのでスタッフさん任せです。お母さんの通院が長引くといいですね(>_<)💦

佳句恋慕 URL | 2019/02/02 20:00 [ 編集 ]

No title
> 佳句恋慕さん

アハハ。その通りですね。
本来なら、長引いてほしくないはずの通院も、ウチの母のような状況であれば、長引いた方がよいという……。

ハナさん* URL | 2019/02/02 20:08 [ 編集 ]

No title
初めまして 訪問有難うご座います・小生の母親98歳 特養ベット生活 妻の母親も 特養ベット生活です 愛知県から 大阪迄 月に一度 様子見にです・兄弟で 週に一度は 様子見にです・皆が抱えている問題ですね・でも 前に進むしかないですね・

好々爺の 松五郎  URL | 2019/02/03 06:27 [ 編集 ]

No title
お疲れ様です・おかぁ様ディーを利用して下さると良いですね。。
共感する部分が沢山ある様に拝見致しました。
・・花さんの 心のお疲れをご案じ致します・

花梨 URL | 2019/02/03 16:34 [ 編集 ]

No title
> 好々爺の 松五郎 さん

コメント、ありがとうございます。
施設に入られていれば、ある意味、安心のところはありますね。
遠方まで様子を見に行くのは、それはそれで大変ですが。

ウチはまだ、要介護1ですから、家で私がみるしかありません。
何とかこのまま、状態を維持できればよいのですが。なかなか難しいです。

ハナさん* URL | 2019/02/03 16:53 [ 編集 ]

No title
> 花梨さん

ありがとうございます。
本当に、デイサービスに行ってくれるとよいのですが。
最初に利用した時、嫌な思いをしたそうです。
2回目の時はよい感じで、「行くのが楽しくなってきた」と言っていたのですが。
その直後に入院・手術をしたら、楽しくなってきた記憶はどこかに行ってしまい、嫌な思いをした記憶ばかりが、残っているようです。

家では、入浴等が行き届かず、本当に悲惨な状況です。
デイサービスの施設を変えたら? と言ってくれる方もいるのですが……。
とにかく、出不精なので。難しいのです。

ハナさん* URL | 2019/02/03 17:03 [ 編集 ]

No title
こんにちは、頑張ってますね。お母さんは家で静かにしていたいのですね。
父も母も見送って、通院や食事、話しかけは、実はこの私のために必要だったのだなあ、、と今は思います。親からの最後の宿題だったとおもいます。

Kirakirakigo URL | 2019/02/04 06:57 [ 編集 ]

No title
> Kirakirakigoさん

はい。母は二言目には、「やっぱり、ウチがいいなぁ」と言います。
多少、不便でも不自由でも、慣れ親しんだ自宅で、のんびりしていたいようです。

介護というのは、最後の親孝行であり、育ててもらった恩返しができる、最後の機会なのでしょうね。

ハナさん* URL | 2019/02/04 19:23 [ 編集 ]

No title
> 内緒さん

いえいえ、構わないですよ。

介護の場合は子育てと違い、いつまで続くかわからず、終わりが見えない、時には何十年も、延々と続くこともありますからねぇ。

それに確かに、子育てのような達成感や、この国の未来を背負う人材を育てているという貢献感もなく、徒労感に苛まれることは多いでしょう。

あと、特に同性だと、いずれは自分もこんなになるのか……といった思いも、感じてしまいますから。

ハナさん* URL | 2019/02/05 21:38 [ 編集 ]

No title
こんばんは。
訪問&コメントをありがとうございました。
ハナさん*の記事を読ませていただいてます。

私も認知症の舅を在宅介護していた時にデイやヘルパーも拒否されて、もらしているのに入浴をしないのでクサイし、腐ったご飯を食べたりして本当にひどかったです。私にだけ恫喝するので心身不安定になって心療内科にも通ったし、免疫力が下がって喘息にかかるし…本当に大変でした。

「家から絶対に離れない!」と言い張った舅ですが、スーパーで万引き事件を起こしてから手に負えなくなって…騙して施設に連れて行ってそのまま入居させました。1年経ちましたが舅の栄養状態は回復し甲状腺機能も正常値になって、入浴も出来ているので清潔になりました。毎日スタッフと会話しているし、自分の好きなことしかやらないし、家にいた頃よりもすごく元気です。
慣れ親しんだ家のことも、今ではすっかり忘れています。認知症が進行してくるとそうなります。なので、お母様のお言葉をあまり深く受け止めなくてもいいと思います。

(続く)

ミー URL | 2019/02/09 16:23 [ 編集 ]

No title
(続き)
親なら子供のハナさん*に、いつでも笑顔でいて欲しいと思います。私も子供達にそう思いますし、私の亡くなった母親にそう言われました。なので、お母様もそう思っていらっしゃるのではないでしょうか…。

ハナさん*のいいように、ハナさん*の気持ちを優先にした方がいいと思います。介護は長いですからね。「介護が親孝行」っていう気持ちもわかりますが、ハナさん*がお母様のことで苦しんでいる姿は見たくないと思うんですよね。

あまり無理をされませんように…
長文で失礼しました。

ミー URL | 2019/02/09 16:29 [ 編集 ]

No title
> ミーさん

実体験に基づく、真摯なコメント、ありがとうございました。

ただ、何と言いますか。
私自身は、全然、キチンとした介護はしていないのです。
親孝行云々というのは、対外的ないい子ぶりっこにすぎません。
自分の心身の状態がよくないあまり、母を何カ月も入浴させられないような、トンでもない現状に甘んじています。

そうした意味では、無理もしていないということになりますね。
結局は自分が大事、自分の都合が第一なんです。私は。

私がそんな風でも、これまでのことがあるから、母親には我慢してもらおう、「一人娘にまともな介護をしてもらえないのは、かつて自分がまともな子育てをしなかった─子どもの治療を妨害した─報いなのだ」と、あきらめてもらおう。
そんな風に思っています。

ハナさん* URL | 2019/02/11 00:31 [ 編集 ]


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rackback

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プロフィール

ハナさん*

Author:ハナさん*
2019.5.26付けで、Yahoo!ブログから移行してきました。
上記日付より前の記事は、Yahoo!ブログで書かれたものです。

移行から2年経過したのを機に、ブログタイトルを変更いたしました。
あわせて、紹介文も更新。

*代用ゲストブックあり
「カテゴリ」からどうぞ

〔ブログ紹介文〕
誰もが、たやすく発信者となれるネット時代。

文章で社会改革ができると思い込んでいたのは、若さゆえの過ちにすぎない。
けれど。
それでもまだ私は、文章を公表することは、無意味ではないと信じたい。

私がここに記すのは、単なるつぶやきの類いではない。
社会に向かって訴えたいこと、公表する意味があると思えることのみだ。
若い頃のように気負い込んで、大声で叫ぶことはできないけれど。

病気ではなく、障害でもなくても。諸々と生きづらい、おひとりさま介護の日々においても、光を求めて!

〔自己紹介〕
高校1年で発症した神経症性障害(身体表現性障害[身体症状症]その他)を、40年近くかけて乗り越える。
校正者として、非正規雇用勤続30年。数年前から校閲の仕事も行う。

1990年代、森田療法の研究で学士号取得後、カール・ロジャーズの直弟子が講師であるカウンセラー養成講座で単位取得。
地元の民間心理相談機関でセラピストのインターンとなり、各種心理療法を学修するが、自分は援助職には向いていないことを痛感。

アニメーションの研究で修士号取得。
博士課程・単位取得満期退学。
現在、博士論文のテーマを再検討中。専門は、巨大ロボットものの予定。

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