身体症状症を乗り越えきれぬ身で、母親の介護をする日々の思いを発信しています。アニメの研究による博士号取得は、しばらくお休み。

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アニソンでエンパワーメント・その7─『超人ロック』より「星のストレンジャー」

勇気づけられる歌詞の、古いアニソンを紹介しつつ、自身の思いを語り、己を鼓舞しようという、「アニソンでエンパワーメント」のシリーズ。
久々の第7弾(番外編はかなり多くあるが……)は、『超人ロック〔劇場版〕』(1984)の主題歌「星のストレンジャー」である。

***********
星のストレンジャー

作詞:康珍化
作曲:鈴木キサブロー
歌:STR!X


(Yahoo!ブログ時代は、以下に歌詞の全文を掲載していたが、ここでは著作権の関係上、不可能なので、歌詞は以下をご覧いただきたい。)
https://utaten.com/lyric/to16065940
**************

この歌は、このアニメ映画の主人公が有する、とてつもなく深い孤独を、よく表現している。そうした意味で、この作品の主題歌たり得ている。

超人は、その絶大なる力のゆえに、孤独なものである。
どれほど人々のために戦っても、その力がある一定のレベルを越えてしまうと、化け物よばわりされ、恐れられる。人間の集団に、迫害される。
さらにこの主人公は、非常に強力な超能力の持ち主であるだけでなく、不老不死でもある。友人知人が死にゆくなか、ただ一人取り残されてしまう。

そうした主人公の、とてつもない孤独に比べたら、ただの人間にすぎない私の孤独など、大したことはないわけだが。

例えば、人間関係などにおいては。「求めるたびに 傷がふえてく」ということを、痛感させられる場面がある。「求めなければ、こんな傷を負ってしまうこともなかったのに……」と思ってしまう時が。
だからといって、人との関わりを求めることを止めて、引きこもってしまうことも、できはしないのだが。
求めることによって、ひどいダメージを受けてしまう危険を冒してでも、求めていく価値が、希望があると信じて、人との関係を求め続けてきたわけだが。

このネット上でも、そうやって求め続けてきたおかげで、友だちと呼べそうな方、同じ土俵で話ができる方にも、めぐりあえたわけだが。

たとえどんなに気をつけていても、何かの拍子に、人間関係のトラブルはやってくる。というか、どんなに注意していたつもりでも、行き届かないことがあり、トラブルを誘発してしまう。
このネットの世界が、「いつわりだけの愛の街」だと言うつもりはない。だが、アテにならない・するのは危険なものであることも、確かだ。

がんばって、ゴミ屋敷脱出作戦を進めようとしていた矢先に、そんな事態になると。家の片づけをしようという気も、失せてしまう(本当は、そんな気分本位のことでは、いけないのだが)。

そうした意味でも本当に、今は、リスクの大きなネットコミュニケーションなど、避けた方がよいのかもしれない。
でも確かに、ネットでの交流に助けられている部分も、間違いなくある。
交流する相手を、安心してつきあえる方々に限定して、変に手を広げなければ、大丈夫だろうかとも思う。

そんなことをつらつらと考えていたら、この歌のことを、なつかしく思い出した。
この歌が発表された当時は、まだ若かったこともあり、かなり感傷的な聞き方をしていた。
だが、今でも基本は変わっていない。

「求めるたびに 傷がふえて」いこうとも、それでもやはり私は。「あきらめてなお やけつく夢」に誘われて、前へ進む。そうやって、己を「遠くへ連れてゆくだろう」。

何かを求めて手をのばした結果、ひどく傷ついてしまったとしても。手をのばすことを止めれば、もう傷つくことはないとしても。
それでもやはり私は、手をのばすことを止めない。いや、止められないだろう。


※シリーズの過去記事はこちら

*アニソンでエンパワーメント・その6『機動戦士Ζガンダム』より「Ζ・刻をこえて 」
https://blogs.yahoo.co.jp/chp31240/65988754.html

*その5─『北斗の拳』より「SILENT SURVIVOR」
https://blogs.yahoo.co.jp/chp31240/65955053.html

*その4──『ドラゴンボール GT 』より「錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう」
https://blogs.yahoo.co.jp/chp31240/65931933.html

*その3─「渇いた叫び」『遊☆戯☆王』より
https://blogs.yahoo.co.jp/chp31240/65923686.html

*その2─「スターダストアイズ」『鎧伝サムライトルーパー』より
https://blogs.yahoo.co.jp/chp31240/65872036.html

*その1─「そのままの君でいて」『機動警察パトレイバー』より
https://blogs.yahoo.co.jp/chp31240/65865820.html
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テーマ : 懐かしいアニメ作品
ジャンル : アニメ・コミック

Tag : アニメ  ゴミ屋敷 

C

omment

No title
はじめまして。

私めは同じくらいのバイク乗りのオッサンでございます。

健康に留意されてお互いに頑張って行きましょう❗

ながの こちらも URL | 2018/12/23 21:59 [ 編集 ]

No title
> ながの こちらもさん

コメント、ありがとうございます。
そうですか。同世代ですか。

何をするにも健康でなければ、やりたいことも十全にできませんからねぇ。
がんばりましょう。まだまだ若い……ですからね。

ハナさん* URL | 2018/12/23 22:46 [ 編集 ]

No title
再びのご訪問、ありがとうございます。
息子がアニメ大好き人間なので、毎日、見てますよ。
ガンダム、昨日、アムロレイがガンダムに乗る前のところを観ていました。

瑠璃唐草とチー URL | 2018/12/24 10:02 [ 編集 ]

No title
> 瑠璃唐草とチーさん

そうなのですね。
昔と違い、今やアニメは、オーソドックスな趣味・娯楽のひとつになりましたね。

「ガンダム」シリーズも、息が長いです。
そのくせ、最初の作品とキャラクターの人気が、衰えません。
最近は、『コナン』にゲスト出演(?)したキャラクターも、スゴい人気のようです。
『コナン』の方のキャラが好きになって、元ネタの「ガンダム」を見る女の子までいるそうです。

ハナさん* URL | 2018/12/24 14:11 [ 編集 ]

No title
おはようございます。はじめまして!
時々、ブログを拝見させていただいております。ありがとうございます。ハナさん*自分を信じてがんばってください。応援しています。

100のありがとう URL | 2018/12/27 07:47 [ 編集 ]

No title
> 100のありがとうさん

あたたかいコメント、ありがとうございます。
応援していただけることを励みにして、何とかがんばって、乗り越えてゆきたいと思っています。

ハナさん* URL | 2018/12/27 18:10 [ 編集 ]

No title
> 内緒さん

『マジンガー』とか『ゲッター』とか、1970年代の、いかにもアニメ主題歌という感じの歌も、それはそれで味がありますね。
長く歌い継がれていくのは、そうしたものが多いのだと思います。

けれど、それとは別に。
近年のような単なるタイアップ曲──作品とのつながりが希薄なもの──ではなく、キチンと作品の内容を反映しているけれど、作品から独立した普通の歌としても鑑賞することが可能で、人生論的な聴き方もできる「アニメ主題歌」。
そうしたものが、1980年代には多かった気がします。

いかにもの主題歌から、単なるタイアップへと移行する過程での、幸福な現象だったのかもしれませんが。

ハナさん* URL | 2018/12/28 20:47 [ 編集 ]


T

rackback

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ハナさん*

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2019.5.26付けで、Yahoo!ブログから移行してきました。
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〔ブログ紹介文〕
誰もが、たやすく発信者となれるネット時代。

文章で社会改革ができると思い込んでいたのは、若さゆえの過ちにすぎない。
けれど。
それでもまだ私は、文章を公表することは、無意味ではないと信じたい。

私がここに記すのは、単なるつぶやきの類いではない。
社会に向かって訴えたいこと、公表する意味があると思えることのみだ。
若い頃のように気負い込んで、大声で叫ぶことはできないけれど。

病病介護の日々においても、光を求めて!

〔自己紹介〕
精神疾患(身体症状症〔身体表現性障害〕)歴38年。
校正者として、非正規雇用勤続26年。
アニメーションの研究で修士号取得。
博士号は、論文が書けずに未取得(博士課程・単位取得満期退学)。
現在、博士論文のテーマを再検討中。専門は、巨大ロボットものの予定。

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