40年近くかけて神経症性障害を乗り越えたものの、母親の介護で大変な日々の思いを発信しています。アニメの研究による博士号取得は、しばらくお休み。

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どこまで分ける? 洗う? 思案のしどころ──ゴミの分別と省力化の狭間で

子どもの頃から、省エネや省資源などの環境問題には、非常に気を遣う人生を過ごしてきた。
「捨てればゴミ。分ければ資源」という標語のもと、ゴミの分別は、可能な限り完璧に行おうとしてきた。

自分の住んでいる県が、日本で一番、県民一人当たりのゴミ排出量が少ないと知ってからは、よりいっそう、ゴミの分別をキチンとしようと、心がけてきた。

→「ゴミ排出量が、最も少ない県に住んでいます」
https://flowerhill873.blog.fc2.com/blog-entry-144.html
「県民一人当たりのゴミ排出量」の計量は、資源物としてではなく、ゴミ(可燃ゴミ・不燃ゴミ・粗大ゴミ)として出されたものが、対象だと思ったからだ。

私は、ゴミの分別を、キチンとしないと気が済まない。それなのに母は、どんなに頼んでも、資源物の廃プラスチックと可燃ゴミを、ごちゃ混ぜにして袋に入れてしまう。
そのため私は、それらを全て袋から出し、分別し直していた。余計な手間がかかってしまうため、母が資源物と可燃ゴミを混ぜているのを見るたびに、怒り狂っていた。

あるいは母は、汚れておらずそのまま出せる廃プラスチックと、汚れているために洗わなくてはならないプラスチックを混ぜてしまうため、キレイだったプラスチックが汚れてしまう。
汚れてしまったプラスチックは、洗わなければ、資源物として出せなくなってしまう。
それもまた二度手間であるため、母がキレイなプラと汚れたプラを、一緒に袋に入れているのを見て、また怒り狂う。
そんな日々が、ここ何年も続いていた。

けれど、可燃ゴミとして排出しようが、資源物として排出しようが、どちらもゴミ排出量として計量されてしまうのならば。分別を、そこまで完璧に行う必要は、ないのかもしれない。
最近やっと、そう思うようになった。

それとは別に、私は資源物として出す惣菜のトレイ等を洗う際には、ささいな汚れやぬめりも残さず、ピカピカのツルツルにしなければ、気が済まなかった。
「油汚れがひどく、キレイに洗うためには大量の洗剤と水を必要としてしまうものは、洗わずに可燃ゴミとして出すように」という、市の指示は守っていた。
だが、汚れがひどくはなく、軽く洗えば済むものでも、私は、過剰なまでに洗っていた感がある。

ゴミ出しルールの文言を見直せば、廃プラスチックは、数週間放置しても腐敗臭が出ない程度に、サッと洗えばよいと書いてある。神経質に、ツルツルのピカピカになるまで洗う必要は、なかったのかもしれない。

こうしたことに気づいた結果、自分自身に課していたゴミ出しのルールを、少しだけ、ゆるめることができると思う。今までのように、ゴミの分別を完璧にしなくても、いられるようになるかもしれない。

これはたぶん、ゴミ屋敷脱出を目指す上では、よいことであるのだと思う。
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テーマ : ロハス&エコロジーライフ
ジャンル : ライフ

Tag : 環境  ゴミ屋敷 

C

omment

No title
おはようございます。闘っているのですね。
私も洗っていますが、そんなにきちんとできていないほうだと思います。

瑠璃唐草とチー URL | 2018/12/10 08:21 [ 編集 ]

No title
わかる。
夫くんが、まさに…。。
見ていると、洗ってスッキリした感が好きなように思います。

鈴 URL | 2018/12/10 20:14 [ 編集 ]

No title
岐阜に住んでいた頃は、可燃ごみ、プラスチックごみの分別がなく
ぜんぶまとめて、燃えるごみに出せたんです。楽でしたね。
洗う手間も無かったですしね。
今、住んで居る所はしっかり分けて出しているんですが、洗うのは
チャッチャッチャです。水で

猫ノ毛まるけ URL | 2018/12/10 20:18 [ 編集 ]

No title
「自分の中で決めていること」が何に比べてシビアかそうでないのかを分別してみようか、な、という自省ありです、が、それぞれに「こだわり」がありますねぇ・・実家のゴミ屋敷は不燃大型ゴミとして処理出来るもので溢れかえっています。

佳句恋慕 URL | 2018/12/11 07:45 [ 編集 ]

No title
> 瑠璃唐草とチーさん

闘う……ですか。
それほど、悲壮なつもりはないのですが。
まぁ、子どもの頃からの習慣というか、そういう価値観・人生観・ライフスタイルだから、仕方ないというか……。

こればっかりは、自分で納得しない限り、どんなに他人に言われても、どうしようもないんですよね。

ハナさん* URL | 2018/12/11 20:53 [ 編集 ]

No title
> 鈴さん

コメントありがとうございます。

ご主人が……えっと、どちらなのでしょう?
ご主人が分別をキチンとしなくて、鈴さんが、キチンとしたいのでしょうか?
それとも、ご主人の方が、キチンとしないと気が済まないのでしょうか?

すみません。コメントのみだと、どちらにも受け取れてしまいます。

どちらかというと、後者かな?と思うのですが。
ご主人が、洗ってスッキリするのが好きなように思われる……のでしょうか。

ハナさん* URL | 2018/12/11 21:01 [ 編集 ]

No title
> 猫ノ毛まるけさん

ゴミ出しのルールは、市町村によって、かなり異なりますよね。
私としては、全ての市町村に、せめて私が住んでいる市くらいの分別は、してほしいと思うのですが。

資源物を分けずに、何でもかんでも燃やしてしまうなんて、私の個人的な感覚としては、「あり得ない! 信じられない!」なのですがね。
何というか……環境問題に対する意識の違い、ですね。

まぁ、「リサイクルに要するコストを考えれば、再生せずに燃やしてしまった方が、よっぽどエコである」「リサイクルは、ちっとも地球にやさしくない」という説も、知ってはいるのですがね。

今のところは、とにかくリサイクルに回せるものは、全て回すべし! の主義でやっています。

ハナさん* URL | 2018/12/11 21:11 [ 編集 ]

No title
> 佳句恋慕さん

そう。こだわり、ですね。
ゴミの出し方って、一見、些細なことのようですが、その人の生き方・価値観・人生観に関わってくることですからね。

だからこそこの記事は、あえて「ライフスタイル─エコライフ」カテゴリにしました。

「他人と比べてどうか」ではなく、「自分が、どのような生き方をしたいか・するのか」ですね。

ゴミ屋敷脱出関係の記事では、「分別なんかしないで、一緒に可燃ゴミで出してしまえば…」といった「アドバイス」をしてくる方もいるわけですが。
それは、私の生き方を根本から否定することに、他ならないわけです。

ハナさん* URL | 2018/12/11 21:20 [ 編集 ]

No title
> ハナさん*さん
はい、後者です。
夫くんは、調理台も最後に丁寧に拭いてスッキリ。
もちろん、食事は私が作るのですが、片付けは夫君なんです。

鈴 URL | 2018/12/11 22:23 [ 編集 ]

No title
> 鈴さん

やっぱり、そうでしたか。
後片づけをキレイに、丁寧にしてくれるとは、ステキなパートナーさんですね。

ハナさん* URL | 2018/12/12 20:27 [ 編集 ]


T

rackback

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プロフィール

ハナさん*

Author:ハナさん*
2019.5.26付けで、Yahoo!ブログから移行してきました。
上記日付より前の記事は、Yahoo!ブログで書かれたものです。

移行から2年経過したのを機に、ブログタイトルを変更いたしました。
あわせて、紹介文も更新。

*代用ゲストブックあり
「カテゴリ」からどうぞ

〔ブログ紹介文〕
誰もが、たやすく発信者となれるネット時代。

文章で社会改革ができると思い込んでいたのは、若さゆえの過ちにすぎない。
けれど。
それでもまだ私は、文章を公表することは、無意味ではないと信じたい。

私がここに記すのは、単なるつぶやきの類いではない。
社会に向かって訴えたいこと、公表する意味があると思えることのみだ。
若い頃のように気負い込んで、大声で叫ぶことはできないけれど。

病気ではなく、障害でもなくても。諸々と生きづらい、おひとりさま介護の日々においても、光を求めて!

〔自己紹介〕
高校1年で発症した神経症性障害(身体表現性障害[身体症状症]その他)を、40年近くかけて乗り越える。
校正者として、非正規雇用勤続30年。数年前から校閲の仕事も行う。

1990年代、森田療法の研究で学士号取得後、カール・ロジャーズの直弟子が講師であるカウンセラー養成講座で単位取得。
地元の民間心理相談機関でセラピストのインターンとなり、各種心理療法を学修するが、自分は援助職には向いていないことを痛感。

アニメーションの研究で修士号取得。
博士課程・単位取得満期退学。
現在、博士論文のテーマを再検討中。専門は、巨大ロボットものの予定。

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