11.27
病病介護川柳⑦:瀬戸際で とにかく生きる…
昨夜、午後8時過ぎから夕食も食べずにぐっすりと寝て、今日は昼過ぎに起きた(母の分の夕食は、食卓に置いておいた)。
予定していた幾つもの事のうち、最優先事項だと思われる母の入浴のみ、どうにかこなした。
いつ以来であるのか、あまりにも酷すぎて、ここには書けない。それほどに久しぶりのことであるのだ。
午後6時には、ケアマネと福祉用具の担当者が訪問。その対策に、母が寝起きしている居間を、少しだけ片づけた。
なので、今日も作れた。
11/27(火)
瀬戸際で とにかく生きる 母子して
*そうやって少しずつ、日々のやるべきことを、最低限、こなしてゆく。
最低限の衣食住。いや、栄養のバランスには留意しているから、最低限より、少しはマシかもしれない。母がもらっている(父の)遺族年金があるので、経済的にそれほど困窮しているわけではないから。
私の治療意欲が強く、どうにか働きに出ていられるから、いわゆる8050問題にはなっていない。それよりはマシということだ。
ただ生きていられる、それだけでよいということは、ないのだけれどね。
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