病気ではなく、障害でもなく（旧：病病介護のなか、小さな声で叫ぶ）新訳・ゴミ屋敷脱出作戦１の経過報告─その２

ようやく再開できた、ゴミ屋敷脱出作戦１─新聞紙の山を少しずつ片づける（https://blogs.yahoo.co.jp/chp31240/65921309.html#65925819）の経過報告。
テレビ版のバットエンドを回避した、某アニメの劇場版に倣い、頭に「新訳」をつけたものの、その２である。

10/29(月)～11/25(日）
計：83部
（復活後累計：187部）

内訳は
 https://blogs.yahoo.co.jp/chp31240/66160764.html
の記事とコメント欄を参照。

11/25は、地元育成会の資源回収日（月１回）なので、昨年の12月
 https://blogs.yahoo.co.jp/chp31240/65937516.html
と、今年の１月・10月同様、新聞紙の束（重さ約4.5kg）を、集積所まで持っていった。また折り込みチラシの束（重さ約５kg）も、出すことができた。

・新聞紙：６束
・折り込みチラシ：４束

霜が降りている寒い朝、集積所まで、２往復した。
これで、廊下の一角を占めていて、邪魔でならなかった、新聞紙の山を処分できた。今までは、新聞紙の山につっかえて閉まらなかった、自室の部屋の扉が閉まるようになった。
紙類の処分。完了まで、先はまだまだ長いが、少しずつでも、着実にこなしていこう。

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ゴミ屋敷脱出 | トラックバック : 0 コメント : 4

omment

No title

初めまして。夢リハさんの履歴から訪問しました。

私も読み終わっていない新聞の山（数年分？）があります。
読み終わってから処分するつもりですがほとんど手つかずです。
そのため、新聞の購読は辞めました。

zih*s*uppan* URL | 2018/11/25 22:26 [ 編集 ]

No title

> zih*s*uppan*さん

そうですか……。読み終わっていないものは、迂闊に処分できませんよね。
私も、もう一度読み直して、保存しておく記事とそうでないものを選り分けなければ、資源物として出すことはできません。
無神経な方は、そのまま処分してしまえばいい……などと言うのですが。そんなことはできません。

私は、だからといって紙の新聞購読を止めるわけにもいかない理由があります。なので、１日当たり３部処分し、入るより出るものを多くするということにしました。

ハナさん＊ URL | 2018/11/27 21:37 [ 編集 ]

No title

お疲れ様でした。
大変な状況でありますね。
でも、こうした少しづつ動かれているのは、スゴイと思いますし、勇気があると感じました。
今まで、アニメ研究されている言葉ばかり、注目しておりましたが、こうした点にも注視させて頂きます。
そういえば、ハナさんは、よりそいホットラインなどの電話相談なども活用されているのですか？

トギエモン URL | 2018/12/10 01:07 [ 編集 ]

No title

> トギエモンさん

コメント、ありがとうございました。
タイトルにつけた「新訳」の意味がわかるであろう方に読んでいただけて、うれしいです。

「よりそいホットライン」のことは、初めて知りました。
私がそうしたものを求めていた頃は、フリーダイヤルの相談先などありませんでした。時代は変わったのですね。

他の記事で書きましたが、私は長らく電話恐怖症（かけられない/受けられない）に陥っていました。
https://blogs.yahoo.co.jp/chp31240/65860448.html
なので、電話相談の類いは利用したことがありません。

よりそいホットラインについて、調べてみました。第一印象は、割とよかったのですが……。
さらに調べてみると、担当者によって、対応にかなり落差があり、不適切な相談員に当たってしまうと、逆にひどく傷ついてしまう場合も、少なくないようです。
これは、やめておいた方が無難だと思います。
（私の場合、私が無駄に心理療法理論に詳しいため、そういう専門知識がないと、話が通じない部分がありますので｡）

ハナさん＊ URL | 2018/12/10 01:51 [ 編集 ]

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ハナさん＊

Author:ハナさん＊
2019.5.26付けで、Yahoo!ブログから移行してきました。
上記日付より前の記事は、Yahoo!ブログで書かれたものです。

移行から２年経過したのを機に、ブログタイトルを変更いたしました。
あわせて、紹介文も更新。

＊代用ゲストブックあり
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〔ブログ紹介文〕
誰もが、たやすく発信者となれるネット時代。

文章で社会改革ができると思い込んでいたのは、若さゆえの過ちにすぎない。
けれど。
それでもまだ私は、文章を公表することは、無意味ではないと信じたい。

私がここに記すのは、単なるつぶやきの類いではない。
社会に向かって訴えたいこと、公表する意味があると思えることのみだ。
若い頃のように気負い込んで、大声で叫ぶことはできないけれど。

病気ではなく、障害でもなくても。諸々と生きづらい、おひとりさま介護の日々においても、光を求めて！

〔自己紹介〕
高校１年で発症した神経症性障害（身体表現性障害[身体症状症]その他）を、40年近くかけて乗り越える。
校正者として、非正規雇用勤続30年。数年前から校閲の仕事も行う。

1990年代、森田療法の研究で学士号取得後、カール・ロジャーズの直弟子が講師であるカウンセラー養成講座で単位取得。
地元の民間心理相談機関でセラピストのインターンとなり、各種心理療法を学修するが、自分は援助職には向いていないことを痛感。

アニメーションの研究で修士号取得。
博士課程・単位取得満期退学。
現在、博士論文のテーマを再検討中。専門は、巨大ロボットものの予定。

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