40年近くかけて神経症性障害を乗り越えたものの、母親の介護で大変な日々の思いを発信しています。アニメの研究による博士号取得は、しばらくお休み。

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病病介護川柳

まとまった文章を書いているゆとりはなくとも、何とか日々を暮らしていますという、証のようなもの。

11/22(木)
積み上がる 洗ったプラと したいこと

*キッチンの一角で、洗った廃プラスチックの山がうず高く積み上がっている様は、ゴミ屋敷関連の記事で写真を載せた。
https://blogs.yahoo.co.jp/chp31240/65989618.html
買ったまま読んでいない本、タイマー録画したのに見ていないアニメのBD─レコーダーのHDDがいっぱいになったのでダビングしたもの─等も、月を追うごとにたまっていく。

このままでよいと思っているわけでは、断じてないのだが。
たまっている「したいこと」をするのは、病病介護が終わるまで、あるいは定年等で仕事を辞めるまでは、無理かもしれない。

少なくとも、心身の症状のために、離床して活動できる時間が健康な人の3分の2から半分(体調によって変動する)以下であるという現状が、改善されない限りは。

※11/23、非公開を全公開に変更。
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C

omment

No title
バイトで男女の方が二人介護と思われる様子を拝見して・・女性の方には声掛けが出来ましたが男性の方には出来ませんでした・・この場をお借りして「兄ちゃんあんたは男の中の男です!!」大汗
・・また、兄ちゃんをハナさんに変えてください。

華の団塊 URL | 2018/11/23 18:37 [ 編集 ]

No title
> 華の団塊さん

ありがとうございます。
ただ、それだと、私が「男の中の男」になってしまいますが……。
いえ、そちらも読み替えます。

ハナさん* URL | 2018/11/23 19:10 [ 編集 ]

No title
私も元気そうに見えますが、糖尿病で、ほとんどインスリンが出ていないので、1型に近く、元気な?普通の患者さんの半分程度の活動量しかありません。 周りの人たちには、理解不能らしいです。 ありがたいことに病友が多く、お喋りすることで助けられています。 命を削りながら活動している、と思う時があります。

花散里(はなちるさと) URL | 2018/11/25 15:02 [ 編集 ]

No title
> 花散里(はなちるさと)さん

命を削りながら……。壮絶ですね。メジャーな病気でも、通常と病態が異なるため、周囲に理解されないというのは、お辛いことと思います。
よき病友がおられる由。よかったですね。

私の場合、心の病なのに、何でそんなに疲れて活動できなくなるのかが、なかなか理解されません。そこが、辛いところです。

ハナさん* URL | 2018/11/25 20:20 [ 編集 ]


T

rackback

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プロフィール

ハナさん*

Author:ハナさん*
2019.5.26付けで、Yahoo!ブログから移行してきました。
上記日付より前の記事は、Yahoo!ブログで書かれたものです。

移行から2年経過したのを機に、ブログタイトルを変更いたしました。
あわせて、紹介文も更新。

*代用ゲストブックあり
「カテゴリ」からどうぞ

〔ブログ紹介文〕
誰もが、たやすく発信者となれるネット時代。

文章で社会改革ができると思い込んでいたのは、若さゆえの過ちにすぎない。
けれど。
それでもまだ私は、文章を公表することは、無意味ではないと信じたい。

私がここに記すのは、単なるつぶやきの類いではない。
社会に向かって訴えたいこと、公表する意味があると思えることのみだ。
若い頃のように気負い込んで、大声で叫ぶことはできないけれど。

病気ではなく、障害でもなくても。諸々と生きづらい、おひとりさま介護の日々においても、光を求めて!

〔自己紹介〕
高校1年で発症した神経症性障害(身体表現性障害[身体症状症]その他)を、40年近くかけて乗り越える。
校正者として、非正規雇用勤続30年。数年前から校閲の仕事も行う。

1990年代、森田療法の研究で学士号取得後、カール・ロジャーズの直弟子が講師であるカウンセラー養成講座で単位取得。
地元の民間心理相談機関でセラピストのインターンとなり、各種心理療法を学修するが、自分は援助職には向いていないことを痛感。

アニメーションの研究で修士号取得。
博士課程・単位取得満期退学。
現在、博士論文のテーマを再検討中。専門は、巨大ロボットものの予定。

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