40年近くかけて神経症性障害を乗り越えたものの、母親の介護で大変な日々の思いを発信しています。アニメの研究による博士号取得は、しばらくお休み。

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非正規でも、勤続表彰されますか?

過去の記事「置かれた場所で咲いてしまった─収入よりやり甲斐を」
https://flowerhill873.blog.fc2.com/blog-entry-107.html

https://blogs.yahoo.co.jp/chp31240/66011383.html
に記したように、社会復帰訓練のため、現在の職場でパート勤務を始めてから、26年が経過してしまった。

勤務先では長い間、正社員しか勤続表彰の対象になっていなかった。そのため、10年勤続の時点では何ももらえなかった。
だが、その後の規約改定により、非正規も勤続表彰の対象となったため、20年勤続では表彰状と報償金をもらえた。

さらに今年、どういう数え方なのか不明だが、地元商工会からも、永年勤続(25年)の表彰状をもらうことができた。
以下が、その証拠。



もはや既に、こうした点では、正社員と非正社員(非正規雇用者)との格差は、消滅しつつあるようだ。

そして、今年も無事に、非正規雇用者にも、夏の賞与が支給された。



昨年冬の賞与からは、数千円のアップ。これも、例年並みの上がり方だ。
この上がり方では、職安の資料にあった「賞与額は、月給の1.5倍」という水準に達する前に、定年になってしまいそうだ。

数年前、リストラの一環として、多くの方が、正社員から非正社員に身分変更された。その方々の年収激減(正社員と非正社員の賞与格差)を緩和するため、会社への貢献分が「その他支給」として、賞与に上乗せされるようになった。
その上乗せ分を加えれば、何とか定年までには、1.5カ月分に達するかもしれない。
だが、正社員の賞与は、何カ月分だろうか? そしてそもそも、元になる月給(非正規の場合は、時給 × その月の就労時間数)に格差があるのだから、正社員との賞与格差が埋まるはずはない。

それでも今は、給与以外の点で正社員との格差が減ってきていることを、喜ぶべきなのだろうか。
勤続表彰されたことはうれしいし、賞与が少しでも上がったことも、喜ばしい。
だが、正社員との格差を考えてしまうと、手放しでは喜べない。

「病気を乗り越えて、正社員として就職し、社会復帰を果たしました。めでたし、めでたし」というハッピーエンドは、もはや、私の人生ではあり得ないようだ。

どのような事情があったにせよ、正社員になれなかったという結末は、受け入れざるを得ない。
それとは別のハッピーエンドを目指すためには、たとえ薄給でも、パートという立場─勤務時間が1日あたり30分短い─を、有効活用してゆくしかなさそうだ。

たとえ、身の周りのことはキチンとできなくても、非正規雇用とはいえ会社勤めを続け、責任のある仕事を任されるようにもなっている。
これは、今の私にとって、自己肯定の最後の砦である。

だから今は。色々と複雑な思いはあれど、非正規でも勤続表彰されたことを、素直に喜びたいと思う。
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Tag : 非正規 

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プロフィール

ハナさん*

Author:ハナさん*
2019.5.26付けで、Yahoo!ブログから移行してきました。
上記日付より前の記事は、Yahoo!ブログで書かれたものです。

移行から2年経過したのを機に、ブログタイトルを変更いたしました。
あわせて、紹介文も更新。

*代用ゲストブックあり
「カテゴリ」からどうぞ

〔ブログ紹介文〕
誰もが、たやすく発信者となれるネット時代。

文章で社会改革ができると思い込んでいたのは、若さゆえの過ちにすぎない。
けれど。
それでもまだ私は、文章を公表することは、無意味ではないと信じたい。

私がここに記すのは、単なるつぶやきの類いではない。
社会に向かって訴えたいこと、公表する意味があると思えることのみだ。
若い頃のように気負い込んで、大声で叫ぶことはできないけれど。

病気ではなく、障害でもなくても。諸々と生きづらい、おひとりさま介護の日々においても、光を求めて!

〔自己紹介〕
高校1年で発症した神経症性障害(身体表現性障害[身体症状症]その他)を、40年近くかけて乗り越える。
校正者として、非正規雇用勤続30年。数年前から校閲の仕事も行う。

1990年代、森田療法の研究で学士号取得後、カール・ロジャーズの直弟子が講師であるカウンセラー養成講座で単位取得。
地元の民間心理相談機関でセラピストのインターンとなり、各種心理療法を学修するが、自分は援助職には向いていないことを痛感。

アニメーションの研究で修士号取得。
博士課程・単位取得満期退学。
現在、博士論文のテーマを再検討中。専門は、巨大ロボットものの予定。

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