40年近くかけて神経症性障害を乗り越えたものの、母親の介護で大変な日々の思いを発信しています。アニメの研究による博士号取得は、しばらくお休み。

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二つできないことを叱るのか、一つはできていることをほめるのか?

土日の夕方、庭と元家庭菜園の草取りをした疲れが、かなり残っている。
草取りをしている最中から、立ちくらみがするなど、相当な消耗具合だった。

そのため、廃プラスチックの片づけに取りかかるのは、もう少し休んでからになるだろう。

そんな折、横になったままで、フト考えたことを記したい。

26年前、今の勤めを始めた頃は、身体症状を乗り越えられず、1日6時間余の勤務が、辛くてたまらなかった。
どんなにがんばっても、フルタイムで働けるようになる目処が、全くたたなかったのだ。

それが、無理をし過ぎて身体の病気で死にかけるほどの、死にものぐるいの努力の果てに、身体症状を乗り越え、フルタイムで働けるようになった。
それどころか現在は、1、2時間程度の残業ならば、それほど苦痛を感じずにこなすことができる。

職務内容自体も、関連会社内で私にしかできない責任のある仕事を、任されるようになっている。
質量ともに、仕事をキチンとやれるようになっているのである。

たとえ非正規雇用であったとしても、病を抱えながら、仕事をキチンと続けている。それは、評価してもよいことだと思う。

たとえ、仕事に全精力を使い果たしてしまい、いわゆる家事に費やす余力がなくて、家の中がゴミ屋敷と化してしまっていたとしても。


仕事だけでなく、家事や介護も人並みにこなすということは、現在の私には、まだできない。

だが、かつてはフルタイムで働くこともできなかったのに、年月をかけて、人並みに働けるようになったのだ。
仕事と家事の両方をこなすことも、実践を重ねれば、いずれはできるようになるはずだ。

今は、まだできない。一つのことしか、人並みにはこなせない。
そのことを、そしる人もいるだろう。
それは、仕方のないことだと思う。
病気だから、できなくても仕方がないなどと、言うつもりはない。

それでもとりあえず私は、自分が一つのことはできるようになったこと、少しは病気を乗り越えたことを、評価したいと思う。
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プロフィール

ハナさん*

Author:ハナさん*
2019.5.26付けで、Yahoo!ブログから移行してきました。
上記日付より前の記事は、Yahoo!ブログで書かれたものです。

移行から2年経過したのを機に、ブログタイトルを変更いたしました。
あわせて、紹介文も更新。

*代用ゲストブックあり
「カテゴリ」からどうぞ

〔ブログ紹介文〕
誰もが、たやすく発信者となれるネット時代。

文章で社会改革ができると思い込んでいたのは、若さゆえの過ちにすぎない。
けれど。
それでもまだ私は、文章を公表することは、無意味ではないと信じたい。

私がここに記すのは、単なるつぶやきの類いではない。
社会に向かって訴えたいこと、公表する意味があると思えることのみだ。
若い頃のように気負い込んで、大声で叫ぶことはできないけれど。

病気ではなく、障害でもなくても。諸々と生きづらい、おひとりさま介護の日々においても、光を求めて!

〔自己紹介〕
高校1年で発症した神経症性障害(身体表現性障害[身体症状症]その他)を、40年近くかけて乗り越える。
校正者として、非正規雇用勤続30年。数年前から校閲の仕事も行う。

1990年代、森田療法の研究で学士号取得後、カール・ロジャーズの直弟子が講師であるカウンセラー養成講座で単位取得。
地元の民間心理相談機関でセラピストのインターンとなり、各種心理療法を学修するが、自分は援助職には向いていないことを痛感。

アニメーションの研究で修士号取得。
博士課程・単位取得満期退学。
現在、博士論文のテーマを再検討中。専門は、巨大ロボットものの予定。

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