03.11
3/14 終了!─NPO法人・OVA〔オーヴァ〕支援のクラウドファンディング
https://blogs.yahoo.co.jp/chp31240/66002934.html
において、「助けて」と言えない若者に、支援の手をさしのべようとするNPO団体・OVA〔オーヴァ〕について語った。
そのOVAが、「「助けて」と言えない子ども・若者の「声なき声」が、受けとめられる社会をつくる」ために行う、新たなプロジェクトの資金を、クラウドファンディングで集めている。
http://ova-japan.org/?page_id=2749
https://camp-fire.jp/projects/last_spurt/page:3
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「自殺を考えるほど追い込まれる前に
問題を解決できれば、ここまで深刻にならなかったのではないか?」
この問題問題意識から、現在OVAは
「支援が届かず孤立している人がどれだけいるのか」
「そのような人に積極的に支援を届けている取り組みを整理できないか」
の2つの調査を行っています。
今回、このような孤立して支援が届かない「声なき声」の実態と取り組みの調査を全国的に行います。
そのための調査資金の拠出にご協力頂けないでしょうか?
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出資募集の終了まで、あと3日しかないというのに、目標額の3分の1にも達していない。
私はこの団体に対し、毎月1,000円ずつの寄付もしているので、下から3番目レベルの出資しかできなかったが、とにかく出資をした。
この出資で得られるリターンは、精神的なものでしかない。
それでも、今の世に本当に必要な活動だと思えばこそ、無理のない範囲で、この団体を支援したいのである。
そうすることが、誰にも助けてもらえなかった過去の自分を、償うことにも通じると思うからだ。
助けてほしいのは自分の方であるから、誰かを助けるための行動は、今はできない。
でもせめて、お金を出すくらいのことはできるわけだ。
非正規雇用で、ワーキングプアの定義を、ギリギリ外れる程度の稼ぎしかないから、いわゆる貧者の一灯しか提供できないけれど。
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